大阪市内のお洒落スポット「北堀江」に小さな食パン専門店がオープンしていました。

「モイスチャー製法」という聞き慣れない製法を取り入れ、パンを作っているらしいのですが一体どんな食パンなのでしょう?


こんにちは!べんきちどんぶりです。

2020年に入っても食パン専門店の新規オープンは続々と増え続け乱立状態になってきましたね!

お店を選ぶのも大変ですが、購入する側からすると自分自身の好みの味や食感を把握することも大事になってきます。


さて今回は、北堀江で発見した食パン専門店の製法が少し面白いと感じたので紹介したいと思います。

PANYA3

大阪メトロ四つ橋線の四ツ橋駅や長堀橋鶴見緑地線の西大橋駅から徒歩3〜4分の場所に2020年4月13日オープンの食パン専門店です。

外観がパッと見た感じネイルサロンのような雰囲気なので一瞬、通り過ぎそうになります(笑)。


お店は「うなぎの寝床」のような細くて縦長のスペースにあり、奥へと進んでいくと…


突き当たりにカウンターがありパンが並んでいました。

メニューは看板メニューの食パン1種類のみ。大きさが1斤と2斤の2種類がラインナップされています。


うるおい食パン 1斤400円(税抜)
*2斤800円(税抜)

謎の「モイスチャー製法」を用いてしっとり食感に焼かれた高級食パン。

トーストにした時に美味しさが最大限活きるように製法と原材料の配合を考えて作られています。

気になるモイスチャー製法とは?

焼き上がった食パンを急速に冷まし、水分や旨味成分を生地に閉じ込める製法だそうです。

言葉で聞いてもイマイチ、ピンとこないので試食してみましょう!


トーストにした時が一番美味しいらしいのですが、まずは生のままいただきます。

耳の部分は軽く弾力があり、生地全体はキメ細かなしっとりとした食感。

バターの風味や甘味がしっかりとあり、生のまま食べてもかなり美味しい!


次に、フルーツと生クリームをトッピングしオープンフルーツサンドにして食べてみました。


しっとり優しい生地と瑞々しいフルーツ、生クリームのとろ〜りとした食感がとてもよく合っています。

パン自体が甘めなので、スイーツ系と合わせても違和感なくいただけます。


最後にお店が推奨するトーストで食べてみました。

表面はサクッと仕上がり、中はギュッと詰まった感じで軽くてしっとりしているけどももっちり感も感じます。

トーストにすると、甘味やバターの風味も増して確かに美味しがアップしたように感じました。

ご馳走さまでした。



PANYA3

■住所/大阪市西区北堀江1-16-26 1F
■TEL/06-6556-7777
■定休日/不定休
■営業時間/11:00〜18:00(売切れ次第終了)
■公式Instagram/
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