大阪市内で赤身のお肉をガッツリ食べたい時にはシュナパンのランチがオススメです。
上質な赤身肉が低価格でいただけるとあって人気なのです。
こんにちは!べんきちどんぶりです。
3月の上旬だったかな??数年前によく食べ歩きをしていた仲間と久しぶりのランチ会を開催しました。
食べることが好きな面々が集まるとあって、チョイスされたお店もさすが!!
幹事さんに感謝です。
おじゃましたのは、大阪市西区の京町堀界隈でお肉料理に定評のあるビストロフレンチ。
Bistro des Chenapans
(ビストロ デ シュナパン)
こちらのお店はボリュームがあって赤身のお肉料理が特に美味しいと評判なのです。
以前、ディナータイムにおじゃましてボリューム満点のステーキをいただきましたが、今回はランチコースをレポートしたいと思います。
まずは、乾杯。ワインは別料金となっています。
今回、少しリッチいこうと2900円のランチコースをいただきました。
ビシソワーズ
じゃがいもをこした冷製スープです。軽くオリーブオイルがアクセントにかけられています。
冷んやりとしていて喉越しがよく優しい甘味が口のにふわりと広がります。
バゲット
オーブンでリベイクして出してくれます。表面はやや弾力があり中はサクサクで軽い食感。
小麦の香りが主張しすぎず、お料理と一緒に食べても美味しくいただけます。
田舎風パテ
田舎風パテはフランスの家庭料理。日本でもワインのアテなどでお馴染みですよね!
豚肉などの肉類をスパイスやハーブで味付けし固めたものです。
こちらのパテは、大きめの塊肉がゴロっと入っていて食べ応えがあり脂の甘味やスパイスの香り、ハーブの香りが絶妙にマッチしてとても美味しいです。
ねっとりと滑らかな食感もポイントアップですね!
そして、お待ちかねメイン料理です。
ブラックアンガス牛カイノミステーキ
濃厚な赤ワインソースでいただきます。
口の中に入れた瞬間、お肉の旨味がじゅわ〜っと広がります。
赤身肉なので、それなりの歯応えはあるものの歯がスゥ〜っと入っていく感じで柔らかくしなやか。
赤身だから脂のクドさがなくお肉の旨味をしっかり味わえるのもよいですね!
赤身最高〜!
ストロベリーアイス
食後はデザートかチーズをチョイス出来ますが、私は迷わずデザートをチョイス。この日はストロベリーアイスでした。
滑らかで冷んやり。甘味が強くほんのりいちご味で想像通りのテイストでした。
フレッシュ苺とメレンゲがトッピングされていて少し贅沢感を味わえました。
珈琲
食後のドリンクは珈琲か紅茶を選べます。私は珈琲をチョイスしました。
やや苦味の強い中深煎り。口の中をさっぱりとリフレッシュ。
ご馳走さまでした。
まとめ
久しぶりのシュナパンでしたが、やっぱり赤身肉の旨味を引き出すのが上手いですね!
洗練された調理でガッツリと赤身肉を食べたいという方にはオススメのお店です。
ちなみにアンガス牛の他、グレードアップすれば木下牛も扱っていますし、ランチのアミューズとメインは数種類のメニューから選択できますよ!
Bistro des Chenapans
住所/大阪市西区京町堀2-14-1
TEL/06-6147-3666
定休日/水曜、第3木曜
営業時間
[ランチ]11:30〜13:00(L.O)
[ディナー]18:00〜22:00(L.O.20:30)
公式Instagram/
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