web会議で気をつけること | 弁護士の労働問題解決講座 /神戸

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弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。
 
民事裁判にweb会議を導入しようとしていることは前にお話ししました。
民事裁判では、今でも電話会議をしています。
 
電話会議とweb会議の違いは、画像があるかないかです。
スカイプも同じです。
 
弁護士は、web会議が始まったら、自分の顔が見えるだけでなく、背景(ロッカーとか、本棚とか)も相手に見えてしまうことに注意するべきです。
 
よけいな資料が画面に映らないか、とくに、他の事件の記録が無造作に後ろに置いていないかなど注意するべきです。
 
弁護士は依頼者のプライバシーを守らなければなりません。