弁護士が突然ヒマになるとき | 弁護士の労働問題解決講座 /神戸

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いまさら先週の皆既月食の写真です。
スマホで撮影した写真(下↓)は見るも無惨でした。
すると、子どもが一眼レフカメラ(もらいもの)で撮影した写真(上↑)があるではありませんか!
ということで、それをアップします。
 
 
弁護士の萩田です。いつもありがとうございます。
 
弁護士が突然ヒマになるときがあります。私にとっては先週です。
 
裁判はおよそ1か月サイクルで動いています。
弁護士も、1か月後の予定を考えながら1日、1週間、1か月単位のスケジュールを組みます。
私の場合、さらに、重要な裁判で証人尋問がある場合には、尋問日のまえの予定は広く空けておき、尋問の準備にじっくり時間をかけることにしています。
 
その証人尋問が2月上旬の予定でした。何度も書面を読みながら準備をしていたところです。
ところが、相手の弁護士が急病で倒れ入院し、証人尋問の日程が取り消されました。インフルエンザではありません。
証人尋問の日程が決まらないので、これまでの準備はリセットされ、私は手持ちぶさたになったのです。
 
相手方弁護士の急病で日程が変わったことは、これで3件目です。
反対に、私も昔、緊急入院したことがあり(2週間)、それによって証人尋問の日程が変わったこともありました(刑事事件と労働事件です)。
 
裁判所、相手の弁護士、検察官、依頼者、特に刑事事件の場合は勾留が長くなってしまう被告人にたいへん迷惑をかけたことがあります。
 
話は戻って、今あいた時間を使ってブログを書いています。