今月末にリウマチ科の定期診察に行って来ました。
食事をしなくてもうずくような痛みが左顎関節に常にあり、夜もあまり眠れず昼夜が逆転し、生活の質がとても落ちています。
このようなことを問診で伝えると、2月までは寒いのでしょうがないと言われてしまいました。また、リウマチを発症してからしばらく化学薬剤による治療をしなかったため、関節の変形が進んでしまったことが今の状況を招いているので、どうしようもないという感じでした。自分が否定された気がして嫌な気持ちになりました。
リウマチはステロイドを使って治療するというのが昔の人の認識で、家族はステロイドは良くないと考えていたのと、玄米菜食で病気が治ると主張している側はリウマチも良くなると言い切っていたので、化学薬剤を使わなくてもリウマチは治ると信じていたことが、まさか何十年も後にこんな結果になるなんて夢にも思いませんでした。
リウマチの治療は必ずしもステロイドを使うわけではなかったので、もっと良く調べて治療を受ければよかったと思いましたが、当時は化学薬剤は良くないという思いが強かったので、結局のところ、一般的な病院には行かなかったかもしれません。
診察の話に戻しますと、関節の変形で何かを圧迫して痛みがあるのではないかと聞くと、マウスピースを作るくらいで終わると思うけど、確認のため大学病院に紹介状を書いてくれると言っていました。とりあえず2月まで様子をみようかと思いましたが、年内に行こうか、ちょっと悩んでいます。
メトトレキサートを増やしたら顎関節に効くかもしれないが、今の状態が血液検査的にもいいので増やしたくないというのが先生の見解で、今回もメトトレキサート4錠ということになりました。
また、痛みがなくても関節にサポーターをしておくと変形対策になるそうで勧められました。身体中の関節にサポーターを着けるということなのかな
リウマチ性顎関節症について触れている大学病院が千葉にあったので、行くかもしれません。
痛くて不自由しているのに病院にも家族にも何もしてもらえないのが、無視されているような気持ちになり、辛いです。この先もこの状態で生きている意味があるのかなと思います。やりたいことができない、なりたい自分になれないのも人生なんだなと、もどかしいですが痛感しています。どうにかして受け入れなきゃですね。
※保険適用のクリニックです。
紹介コード:KIG398
このコードを使うと
新規の方 10%オフ
既存の方 5%オフ
になりますご購入の際にはぜひご利用ください