前のブログ、小西統合医療内科診察(10回目)で重金属の検査をやることになり、キットが届いたので早速検体となる尿を取りました。
朝AM7:00~PM1:00というスケジュールで行い、起床時に一度排尿を済ませてからキレート剤を飲み、そこから6時間採尿しました。
食事の事について何も言われなかったけど、6時間採尿している間は水のみだろうと思い、水をガブガブ飲み、空腹を紛らわせました。
下の画像は送られてきた主なキットです。
採尿カップで尿を採り、ひたすら畜尿器に入れます。
6時間後、畜尿器を振り中身を均等にしてから検体用チューブに入れて必要事項を記入した用紙の2点を入れて送りました。
前にやった同検査では尿を凍らせて送らなければならなかったので、翌日に配送依頼ということになりましたが、今回は常温で良かったので終わったらすぐに宅配便の営業所に持ち込むことができました。
採尿中は貯めた尿を冷蔵する必要があり、保冷バッグと保冷剤を用意してそこに入れておきました。
結果は1ヶ月後に出ます。
今回は2回目だったので、前回の反省点(尿量が少なかった)を踏まえ、水をとにかく飲みまくりました。
そうしたら、左上奥歯のあたりが疼き、今までもキレート剤を服用していましたが、流れているような初めての感覚がありました。
重金属がまだ体内に残っているのではないかと正直不安です💦
今回、検体を採ってみて、初めて感じる疼きが出たことから、左顎関節付近の痛みはカビより重金属の影響が大きいのかも、と思いました。
キレート剤による重金属の解毒は細胞外の重金属に対する治療で5クール目が終了しています。重金属が残っている限り、カビとのいたちごっこになってしまうので、細胞内にある重金属の解毒もやって欲しくなりました。
今回の検査で治療方針が固まることを願って止みません
小西統合医療内科HP
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