この日は昼間に地元のリウマチ科、夕方に小西統合医療内科の診察というダブルヘッダーでした。
2・3ヵ月前から左脇と背中がヒリヒリすることを先日婦人科で内科で診てもらってと言われたので、内科兼リウマチ科の主治医にその旨を伝えたら「思い当たることはないか。」と聞いてきたので、「左顎関節付近の痛みが強く、朝方まで眠れない日が多い。」と言うと、「そういう根本的なところから改善していかないと治療しても意味がない。」と痛みは麻酔科に行ってるんだからそっちで解決しろ、あたしゃ知らんわと言わんばかりの言い方をするので、軽く「カッチーン」となり、「どこの科に訴えても自分の診療範囲でないと言い診てくれないんですねっ!その根本とやらを改善しますっ!」とこれ以上話しをしても無駄だと思い、さっさと診察を終わらせて家に帰りました。
(ちなみに麻酔科からは効き目がないからか隔週にする話が出ています。この話を小西先生にしたら「効き目がないから止めましょう。」ということだと教えてくれました。)
家に帰ると小西先生から既に連絡が来ていたのですが、昼間にリウマチ科に行く事を伝えてあったので柔軟に対応して下さり、帰宅してちょっとしたらスカイプから連絡が入りました。
すごい人は違うというか、合気道の師範もそうなのですが、共通して言えることがまず『謙虚』。小西先生なんて京都大学出身なんだから、モーレツに自慢してモーレツに威張っても良いはずなのに、そんな気配は全くありません。今回の診察で出来る人は別格、という事を本当に感じました。
コールに出ると、いつものように端正な先生のお姿が現れ、「体調はどうですか?」とのたまうので、カンジダ除菌のサプリメントを飲んだ初日に左顎関節付近にすごく効いて、それ以降ずっと左顎関節付近の痛みが強いと話したら「ダイオフが起きていますね。」とのたまい、左顎関節の痛みは「カンジダ」である事を確信されたようでした。
診察中、先生が「菌」とかを含めた事を話す度、突然青い画面になって字幕が出るので、最初は先生がスカイプ上言ってはいけないことでも言っていて(言っていないんですけどね)警告の画面なのかとビビっていたら、大切な事をわざわざ入力して私がわかるように文字にしてくれていたのでした。
リウマチ科の主治医は聞き直すと、怒鳴る様な口調で話すのでいつも不快な思いをしており、この日も漏れず不快な思いをちゃんとして来ましたが、小西先生の神対応でスカッとしました。
また、背中の神経痛について、「もっともな意見なんですが基本的な事を改善するように言われた」と伝えたら、首を横に振り、痛みで眠れないって言っているのだからそういうことじゃないでしょうと言わんばかりに呆れていた様に見えました。
そして、左顎関節の痛みはカンジダが一要因であることがわかったので、今飲んでるサプリメントに加え、もう一つ除菌のサプリメントが出ることになりました。
数回「1日に1回でいいですからね。」と言われたので、そんなに効き目が強いのかとちょっとビビっています
しかし、カンジダ除菌を乗り越えたら楽になると思うので、不屈の精神で乗り越える所存
です
土日、私の倦怠感が強くて家事がほとんどできず、母に無理をさせてしまったせいか、腸炎になってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。
こういうことにならないためにもいち早く左顎関節付近の痛みをなくすと改めて思いました。
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