こんにちは。
東京 新宿・中野の石けん教室 しゅわしゅわしゃぼんの会
一社)ハンドメイド石けん協会 シニアソーパー
講師 YUKI です♥︎
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます
台湾の本のレシピを参考にシャンプーバーを作りました。
パームオイルが一切入っていないレシピで、
他にも、硬さを 出すためのオイルが一切入っていません。
ラード、カカオバター、シアバター(バター系)
一切なしです。(すごい!)
シャンプーバーを作る時は、石けんかすが出にくいオイルを使うと
髪のキシミが少なく、快適に洗えます。
とはいえ、そうすると溶けやすくなってしまいそうなのですが・・・。
台湾のレシピは徹底しているなぁと感心しつつ作りました。
至急使いたかったのでホットプロセス製法で作ります。
ホットプロセス製法なら、数日あれば使うことが出来ます。
こんな状態から・・・
ハーブをたっぷり入れて・・・ブレンダーをガンガンかけて・・・
30分ほどで完成です!✨
普通、石けん作りの後はベトベトした道具を洗うことになりますが、
ホットプロセス製法だと、道具が綺麗に洗えるのが嬉しいです。
切り分けて、数日乾燥させたら使ってみました。
茶色はハーブの色。
シカカイ、アムラ、ローズマリーなど色々入れ込みました。
おかげで、しぶーい見た目の石けんになりました(笑)
トップの飾りもちょっと渋めです。
(アンティーク調をイメージ)
使ってみたところ・・・
この台湾本シャンプーバーレシピは、
パームもバター系も入れてない割には、溶けにくいのでびっくり。
ただ、、、やっぱり溶けやすくなるけど、
シャンプーバーには、ひまし油を入れるのが好きだなぁ💦
(台湾レシピにはひまし油ナシ)泡立ちが物足りない。。
こういう風に、自分にとっては何かが足りないなぁと思ったら、
次はアレンジして作れるのが、手作り石鹸のいいところですね~❤
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