こちらにも追加しましたが、
憲法学者の小林節さんがこの件について
怒りのコメントを寄せてくださったので
その記事を貼り付けます
(スクショ終わり)
部分的な抜粋にしようかと思ったのですが、
全ての言葉がとても大切なので削れず‥
そのままスクショ貼り付けちゃいました
広告料などが発生するかと思うので、
是非とも皆さん日刊ゲンダイさんの記事を一度クリックしてあげてください
ほとんどのメディアが松竹さんの意見を一方的に報じるばかりで、
松竹さんが「何をしなかったのか」などという
事の詳細や結社の自由の内容などに関して
全く触れてくれません。
だからリベラル系の著名人も
松竹さんによる反共キャンペーンに
すっかり流されてしまってるようです。
内田樹さんや山﨑雅弘さん、
ジャーナリストの清水潔さんまで
‥
国民の意見や感情を無視するならば自民党となんら変わらない。
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2023年2月16日
「規約に照らし、党員や支持者は別として、今回の除名をすんなりと理解できる国民はどれだけいるだろう。党員からの問題提起を直ちに「攻撃」と捉える姿勢に、私たちは強い違和感を覚えずにはいられない。
https://t.co/VUX0zj5fHt
この前の志位さんの記者会見の動画を見てくださっていれば、
頭のいい方なら十分に理解できたはずだと思うのですけど‥
おそらくそれは見ないで
どこかの記事だけ読んだんだろうな‥と
それでいて
赤旗の記事は読まないんだと思う‥
だから
憲法で保障されている
【結社の自由】を自分達が侵害してる事にさえ
気づいていない
‥
誰か知らんけど、
こちらのさとうひろしさんのリプが
ズバリそうやと思う。
ぱっと見ではわかりにくいかもだけど、
しっかりと清水さんらジャーナリストを批判してる。
党員でもサポーターでも赤旗購読者でもない人間から見て今回の騒動は、組織はもとより所属員も遵守の社会責任を負う対外公約（綱領）を、公約改定の働きかけもせず、一方的に否定した上、それを組織内ではなく組織外で宣伝し続けた事例で、別に政治団体でなくてもアウト(続く)。
— さとうひろし (@satotweethirosi) 2023年2月16日
公選云々はそれを正当化する口実なので弁解の余地なし。経緯を知っているならそういうことになるが、それを、処分した組織側を批判するのは、中傷の意図があるから。ジャーナリストではなく扇動家のやること
— さとうひろし (@satotweethirosi) 2023年2月16日
今週の赤旗日曜版では
こちらの小林節さんの記事もありました
小林さんは確か
元々日本会議の前身団体に所属していたんですね。
だから党員ではないし、
共産党を支持してるわけでも左派でもない。
でも最近赤旗にもよく出てくれています。
とにかく
筋が通らない事は許さない！って感じです
そして日米安保体制と自衛隊を是とする立場の方。
⬆️この点では松竹氏と同じ考えです。
正真正銘の「保守派」なんです。
映画「主戦場」にも出ていました。
この方がこう言ってくれるんですから
力強いですよね
また、
私が誤字脱字変換ミスの嵐で取った(なんちゃって)議事録よりずっと美しくまとまった記事も
ココの部分をよく理解できていない方が
多すぎみたいなので‥
もう一回抜粋します
共産党は、
人権が認められていなかった帝国憲法の下で、
「人権擁護と反戦」を貫き権力による弾圧を受け、
さらに日本国憲法の下でも他国の共産党から介入を受け、
分裂の危機を体験した。
だから、
党内で分派活動を起こさないために、
まず党内における批判と討議の自由を保障した上で、
結果として党としての行動を統一する体制を採っている。
それに対して、
「党首公選制」（これは当然に派閥活動を生む）の採用を党内で一度も提起しなかった党員が、
時間をかけた出版物を外部で公刊して党を批判すれば、どの組織においてであれ、
除名されて当然である。
その結果、
「異論を封じる怖い共産党」だという、
事実には反するが、
その党員による見事な反党キャンペーンの成功ではある。
(抜粋終わります)
あー
言いたいこと言ったらスッキリしたー
おやすみなさい
