離婚の危機にある男性が考えるべきこと ー関係をリセットするにはー | ありのままにいきたい

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M男の生態と女性崇拝について。
性的な表現、非常に不快な気分にさせてしまう恐れがあります。
興味本位でも全く構いませんが、自己責任でどうぞ。

 このブログは「他人にいえない恋愛」ジャンルに入っており、”他人にいえない”といえば、不倫でしょうから、それがらみのネタが多いですね。

真剣な不倫というのもおかしな気がしますが、実践レポートやその顛末報告は、興味深いところです。

ただ、困っている人、悩んでいるヒトには救いの手の10倍以上怪しい魔の手が伸びているようです。

怪しいカウンセリングと称した誘導や商品販売など、非常に寒くなる内容もありますね。

 

「他人にいえない恋愛」じゃなくて、「他人にいえない性癖」、もっと正確に言うと「他人にいいにくい性癖」、「あえて他人に告げる必要のない性癖?」

という方が適していると思います。

性癖なんて、パートナー以外にあえて晒す必要はなく、パートナー相手でも晒さないことが、相手への愛情である場合があります。

 

ネット上で知り合い、ほんの刹那接点をもって下さった女性、プロの女性を除けば、私の性癖を知る女性は5人もいません。

”刹那”といいながら、年単位のお付き合いをして下さった女性もたくさんいらっしゃいましたが、長い人生でいえば、やはり”刹那”だろうと思います。

 

私はこの趣味嗜好のせい?、おかげ?か、今は危機的状況に陥らない術を身につけて生きていますが、これまで相当きつい思いもしてきました。

COVID-19のために、在宅ワークになり、家庭内の状況が好転したという幸せな男性もいる一方、邪魔者扱いされ、会話が増えたことで、かえって奥様の不快感を増し、罵倒され、居場所を失った男性も多いようです。

元々冷え切っていた家庭、家庭内別居やベッド内別居(セックスレスとか)の夫婦には、関係を見直す機会にもなれば、破綻に向かって整理の機会にもなり得ます。

 

「他人にいえない恋愛」ジャンルで、家庭内別居状態で、お子さん達への愛情はたっぷりあることが、更に苦しみと悩みをましている男性がおられますね、

でもブログで発信するのはほとんどが女性で、男はじっと我慢しているのが、ほとんどでしょうか。

 

前の記事にも書いたとおり、人生伸るか反るか、一か八か、表が裏か、赤か青か、どっちか選ぶ時がありますね。

案外どっちを選んでも当たりだったり、どっちも外れだったりすることもあります。

青は青の良さ、そう、広い空や海のようなすべてを吸収してくれ、爽快感をもたらしてくれるような世界があるでしょうし、赤は灼熱地獄かというとそんなことはなく、より積極的に道を切り開いていく喜びがあるでしょう。

迷うなら離婚してしまえなんて、短絡的はいいません。

思ってもいません。

ただ、自身の心が伸びきったゴム状態になり、もはや弾性も柔軟性もなくなって、疲労感さえ感じなくなる前に自分で決断する勇気が必要と思うのです。

 

そんな迷える男子に私の趣味を押しつけることは当然ありません。

これまで2回破滅的な展開を経験していますから、まあやめておいた方がいいのです。

ただ、この嗜好を持つ男にはサードスペースに浸る、場合によっては逃げ込む3つめの選択枝があるのです。

保留、pending、或いはモラトリアム

かもしれませんが、物事すぐに動かずにwait & see

が最適の場合があるものです。

 

奥様が全く相手をしてくれない、だけど離婚したくない。

子供達を思って、自分が我慢すればいいだろうとか、奥様の容貌でも何でもまだ自分にとって魅力的な女性だからというなら、この手も考えてみて下さい。

 

「あなたとセックスなんかしたくない」

「触らないで」

「話しかけないで」

というなら、ただそこに立っていて欲しいと告げて、

あなたは奥様の普段着姿を見つめながら、自身を握りしめて、放出するところを見せて下さい。

途中で去って行ってしまうかもしれませんし、罵倒されるかもしれません。

罵倒されるなら、脈は残っています。

立ち去るのは、かなり厳しい状況ですが、ここは正念場です。

「ぼくの姿をただ見ていて欲しい」

と懇願しましょう。

土下座しましょう。

それでも立ち去ったら、ほぼ決定的でしょう。

ヒトにももちろん依りますが、ここは離婚を決心しましょう。

 

もし、放出するまで見ていてくれたら、その後ひれ伏して、お礼を言いましょう。

「今でも魅力的で、私は貴女を愛しています。」

といってみましょうよ。

 

別にこれをしたからって、決定的な上下関係ができるわけではありません。

私の嗜好なら、この後の望ましい展開は、頭にモクモクと入道雲みたいに沸き立ちますが、各人の趣味で検討してみて下さい。

 

私なら、

ひれ伏していたら、後頭部を踏まれ、

「これから私の奴隷として生きていく覚悟があるか」

とか、問われて、大きく頷いて、

奥様の足の甲にキスをして、

差し出された、足に頬を寄せ、足趾を口に含んで、足底もきれいに舐めていきます。

そのシーンをスマホで撮影されちゃったりします。

それでも構いません。

そのあとは、いつも私がブログに書いているような展開に持ち込みましょう。

などと夢想するのはいいとして、現実に戻ると

「で、どうしたわけ?」

とか、その辺の言葉を浴びそうです。

 

イタリアンでもフレンチも出いいので、普段いかないようなレストランを予約して、結婚式、披露宴以来の正装をして、出かけましょう。

経済的に苦しくても、指輪かネックレスを買っておきましょう。

 

その場面で、どこまで接近できるかですね。

元々はぴったりと寄り添っていた二人ですから、気恥ずかしさはあっても、初めての体験ということはないでしょう。

とにかく、取り戻すだけです。

 

この嗜好をもっていると一番のメリットは上にも記したとおり、サードスペースに入り込むことができることですが、女性は相当気を張って、胸を張って生活しなければならなくなります。

崩れた体形では話になりません。

食生活もなんでも家庭生活はもっと引き締まります。

当然あなたも自堕落な生活はできません。

休日でもひげはちゃんと剃っておきましょう。

そのママでは外に出られないような格好で過ごさないこと、奥様には家庭着でも多少値の張る良いものを着て頂きましょう。

足、脚は毎晩あなたがマッサージして下さい。

高いクリームもあなたが購入しましょう。

奥様のランジェリーもあなたがちゃんと選んで下さい。

 

女王様扱いすることはありませんが、お姫様としてお仕えして下さい。

 

あなたの誠意、決心はきっと伝わります。

互いに緊張した関係は、いずれ温かみを持っていきます。

リセット、リフレッシュには相当なエネルギーもコストも必要です。

ここが正念場です。

 

私は強気というかかなり攻撃的な女性との事が忘れられずに生きています。

性行為というのは女性のためにあるというのは、多分間違いないのでしょうが、それにしても厳しい経験だったと思っています。

それが普通なのかと思っていたので、心は平気でしたが、体は傷だらけ、銭湯に行くと自転車で転倒したとか、色々理由付けをしていましたよ。

攻撃性は増していき、自然な流れのように私だけでは満たされなくなった彼女はほかに2人の男性を従わせ、私を入れて4人のセッションといえば、なんとなく格好いいですが、修羅場のような場面におかれました。

ほかの男性を縛り上げたり、激しく踏みつけたり、蹴ったり、鞭で激しく打ち据えたりする場面は、私自身興奮しますので、土下座した姿勢から盗み見して、熱くなっていたのですが、ほかの男の口に注いでいるところは、激しい嫉妬が沸き立ち、嫉妬がプレイにのめり込むきっかけになるとか、前向きならいいのですが、私には辛すぎて、落胆しかありませんでした。

それだけは、私のものと思っていた、その心、独占欲がm男として、未熟者だったのでしょう。

未熟でもなんても、耐えられなものは耐えられません。

泣いてお願いしたのですが、「私の勝手だから」

で、片付けられてしまいました。

本格的なm男として生きていくかの境目があの時だったと思っています。

私の思いを逆手に調教は進みました。

愛情と隷従は違うんだと少しずつは事態を飲み込んでいきましたが、その時点で私は彼女から、それを飲ませて頂くことで、彼女の愛情を感じるようになっていて、お預けが続くと正に口渇状態でした。

それをすべて、一滴もこぼさずに飲めたご褒美に彼女のお尻に敷いて頂き、ご奉仕も許されていたので、飲ませて頂けないということは、お尻に敷かれることもなくなりました。

どこまで辛抱したらいいのか、これがm男としての成長になるのか、と色々考えていました。

彼女が帰宅しない日が増えて、帰ってきても隙間風を感じました。

そして、決定的な日を迎えました。

いつになく優しくて、私の喜ぶようなことをすべて施してくれました。

突然、彼女はそれを私の口に注いでくれました。

それから1時間以上は彼女の尻の下に敷いて頂きました。

私にその予感などなかったのですが、彼女の匂い、お尻の匂いをそれこそ、両側の肺一杯に吸い込み、大脳の皺全部に行き渡るように記憶を刻んでいきました。

それから、私たちの披露宴の前日と新婚旅行中以来、本当に久しぶりに彼女の体を通過したものを直接私の口に生み出され、すべてを飲み込みました。

翌朝、彼女から、一方的な別れを告げられました。

現実にはもっとドロドロした場面がありましたが、あえて割愛しておきましょう。

 

あんまりのめり込みすぎないことが大切です。

本物のm男さんとして生きていく方は、拙ブログなど見ていないでしょうから、女性崇拝の1つの究極の形として、私が彼女に示した、最大限の誠意と服従、隷従の心でした。

 

くれぐれも早まったことをされないように注意の上で、こんな展開もあると、少しお伝えしたいと思いました。