ステップマムと居酒屋で食事する息子さん。
年の差は結構小さいかも。
ビールで乾杯しましょう。
「最近、どうなの?」
「ママこそ、どうなの」
「そうね、まあ、ボチボチかな」
「何がボチボチなの?」
「それは、色々よ」
「ママも色々あるんだね」
「当たり前でしょ」
「ねえ、ママ」
「なあに」
「ママはどうして、パパの後妻さんに来てくれたの」
「どうしてそんなこと聞くのよ」
「だって、ママって魅力的だし、もっと格好いい人と付き合ってそうだから」
「あら、ヒトを見かけで判断しちゃダメよ」
息子さんのジョッキが空きました。
「あら、注文しようか?」
「あ、ママ、まだいいよ」
「そうお?遠慮しなくていいのよ」
「遠慮なんかしてないけど、それよりママにたくさん飲んで欲しいんだ」
「どうして?」
「どうしても」
「なんか、変ね」
「なんにも」
「なんか企んでるでしょ」
「まさか、そんな」
ママのジョッキも空きました。
「ママ、どんどん飲んでよ」
「なんか変ねえ」
「何にもないよ」
「ママにたくさん飲んで欲しいだけだよ」
「ママをおだてたって、何にも出てこないわよ」
「いや、そんなことないよ」
「あら、びっくりした。急にどうしたのよ」
「ごめん、どうもないよ。でも、とにかくママにたくさんビールを飲んで欲しいんだ」
「なんか分からないけど、分かったわ。ビール大好きだから、頂くわ」
ママの元に大ジョッキが運ばれてきました。
「ねえ、何か悩み事?ママでよければ聞くわよ。頼りないかもしれないけど」
「悩みなんかないさ。ただ、迷ってるんだ」
「何を?」
「いろいろ、もろもろ」
「なんか、ぜーんぜん、わかんない」
「ぼくね、ママのそういう天真爛漫さが大好きなんだ」
「あら、ありがとう」
「ママって、素敵だよ」
「どうしたのよ?、今日は」
「実はさ、ママに折り入ってお願いがあるんだけど」
「なあに、何でも言ってよ。ママはね、あなたのママとしてやっていけるか、すごく不安だったのよ」
「えええ、ママはぼくのママだよ。ママが来てくれて本当に嬉しいよ」
「私も嬉しいわ」
ママは大ジョッキの半分飲みました。
「ママへのお願いってなに?何でも聞くわよ。言ってごらん」
「ママ、なに聞いても驚かない?驚くかもしれないけど、怒らない?」
「大丈夫よ。私はあなたのママになったのよ。あなたは私の自慢の息子よ」
「ママ、本当に何聞いても、怒らないって約束してくれる?呆れてもいいから、ぼくを突き放さないで」
「どうしたの?そんなに思い詰めて。辛いことがあったのね」
「辛くはないけど、行き場がないかなって思う。ほかに方法がないか、ずいぶん考えたけど、ダメだった」
「よく分からないけど、ママに少しでもお手伝いできるなら、全力であなたを支えるから。これは約束。誓うわ」
「誓ってくれるの?」
「あなたを全力で護ります。あなたが辛い思いや悲しい思いや苦しい思いや痛い目に遭ったりしないよう、私が体を張って、護るから」
「そんなふうに言ってもらったの初めて」
ママは大ジョッキを飲み干しました。
「ごめん、ちょっとお手洗いに行ってくるわ」
すっと席を立とうとするステップマザーの手をさっと握り、押しとどめる息子。
「なに、どうしたの?話の途中だったからごめんね」
「いや、そうじゃなくて」
「ごめん、あとで聞くから、御手洗いかせて」
「イヤだっていったら?」
「なに、どうしたの」
息子さんは深呼吸すると息を殺して、ステップマザーに告った。
「ママのオ○○コ飲ませて」
「は?」
「ママのオ○○コをぼくに飲ませて」
ステップマムは息子の目をじっと見つめた。
「本気なの?」
コクッと頷き、顔を真っ赤にしてうつむく息子。
「それで悩んでたの」
「それだけじゃない。ぼく、ママを愛しているんだ。だから、お願い」
突然の予想だにしない息子の告白に狼狽しつつも、ステップマムとして毅然とした対応をしなければと冷静を装った。
でもそれとは別にステップマムの尿意が限界に達しようとしていた。
「お願い、お手洗いに行かせてちょうだい」
自分の飲み干したあとのジョッキをスッとステップマムに差し出した。
もはや限界。
御手洗に行く間に暴発しそう。
ステップマムは手を下ろして、美脚を包むミニスカートに手を入れると、勝負パンツさながらのきわどいスキャンティを下ろし、ブーツに引っかかるのを無理矢理引き延ばして、脱ぎ捨てた。
それから、息子さんの空になったジョッキを手に取るとさりげなミニスカートに差し込み、茂みのところに斜めに宛がいます。
位置決め完了です。
ビールと全く同色で、白い泡の立つ液体が注がれていきます。
見ないで、量を察知できるのはさすがです。
注ぐにつれて、ジョッキの傾きを修正して、立てていきます。
結構慣れているようです。
ステップマムは周囲に気づかれないようにさっとジョッキをテーブルの上に出します。
琥珀色の透き通った、ゴールデングレープかシャンパンかと見間違う白い泡の立つ注ぎたてのお聖水が満ちています。
息子さんはジョッキ一杯に入ったマムビールを受け取ります。
「ママ、ありがとう。じゃ、飲むね。」
グッと飲み干していきます。
ママは半分苦笑いして、気持ち悪い生き物を恐る恐る見ていながらも、満足感も湧いてきているようです。
素晴らしいです。
人肌のビールは結構のみにくいと思いますが、大好きなステップマム特製お聖水ならまさに人肌で最高でしょうね。
あっさり飲み干したジョッキをテーブルに置きます。ドヤ顔のむすこは、
「ママ、ありがとう。今日の日を忘れないよ」
「ママも嬉しいわ」
「ママ、すごくおなかが熱くなってる」
すっかり上気した少年の足の甲をママのブーツのヒールが思い切り、踏みつけた。
「調子に乗るんじゃないわよ。あなたが今飲んだものはなんだったの?言ってみなさいよ」
「マっ、ママのオ○○コです」
「そうよね。これからお前の体に染み渡るのよ。2度と消せないわ」
「ママはぼくに2度と消えないマーキングしてくれたんだね」
ステップマムのヒールが更に食い込んでくる。
「どう受け止めてもいいけど、もうお前は私の言うことに一切逆らえないのよ」
「そんなことしないよ」
ドスッとヒールが強く足の甲に突き刺すように落とされた。
「その口の聞き方。これからはすべて敬語を使うのよ。そして、私のことはママじゃなくて、ミストレスって呼ぶのよ」
笑顔を作りながらも目が据わったステップマムに息子さんは恐怖感と非支配感を覚えた。
「帰ったら、色々躾をしてあげなくちゃね」
「はい」
「はい、じゃなくて、イエス、ミストレス、っていうのよ」
「イ、イエス、ミストレス」
「今日からパパは出張に出られたから、今晩は二人きりね」
「イ、イエス、ミストレス」
「今、金曜の20時よ。これから、日曜の夕方、パパが帰宅されるまで、ずっと私の御手洗になるのよ」
「イ、イエス、ミストレス」
ホーッ、ホッ、ホッ、ホ