気まぐれ厨房「親父亭」310~親父亭の年越し2016 | 気まぐれ厨房「親父亭」

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親父亭の年越し2015
     手作りながらも、今年は分業化が進みました
     オヤジもその分、楽になりました

 
毎年恒例になりましたので、親父亭の年越しの食卓を紹介します。
毎回お伝えしていますが、関東在住ながらも九州でのお正月の料理を踏襲していますので、ブリがなければ始まりません。
大晦日にブリを捌いて、刺身とブリ大根を食べて飲み、年越しそばで新年を迎えます。
元旦は家族揃って屠蘇を祝い、手作りのおせち料理で大いに飲んで騒いで、楽しく過ごします。
上の写真は、元旦と大晦日の食卓の違いです。大晦日はブリが主役、刺身を引いた後のアラはブリ大根に、頭やカマは塩焼きで頂きます。

  

 
孫たちが欲しがるので、ブリ以外にサーモンやタコも刺身で出します。
年越しそばは私が出汁をとり、鶏肉を入れて鶏そばにします。
昨年6月に三女が嫁ぎ、娘3人ともすぐ近くに住んでいますので、それぞれが2品ほど持込してくれるようになったので、これまでに比べると私の出番が随分少なくなりました。
長女は豚肉のコーヒー煮と筑前煮を持参。したがって私の博多がめ煮は今回はなし。
次女は毎年、栗きんとんと伊達巻です。新米主婦の三女は手羽の煮込みとチャーシューを持ってきてくれました。家内は高野豆腐と大根なますです。

 

 

したがって私が作ったのは、こんなものです。

 

 

 

写真の順に、昆布巻き、つくねごぼう、カブの酢漬け、パスタサラダです。
親父亭の昆布巻きはレンコンを巻いています。
つくねは鶏肉を茹でてボールにして、酒と砂糖とお醤油とみりんで味付けします。
下茹でしたゴボウをその煮汁に絡めて一緒にします。
松前漬は今回初めてオメガ3脂肪酸で有名になったクルミを入れてみました。
ブリを肴に飲まなきゃならないし、人数が多くて年越しそばの準備が大変で材料を買っていたのに、田作り(ごまめ)を作るのを忘れてしまいました。
後は年が明けて、エビとブリの塩焼きを加えます。
雑煮は具だくさんの博多雑煮です。アゴだしを使い、餅以外には味付けした鶏肉、ブリの切身、八頭、レンコン、ニンジン、ゴボウ、シイタケに茹でた小松菜と鳴門巻きが入り、最後にユズの皮を刻んでのせます。
今年は娘婿が1人増えましたので、12人分作りました。

 
買えばなんでも揃う世の中ですが、食文化として手作りを伝えて行くことの大切さを子や孫に教えていこうと思っています。