新顔の中国野菜をお手軽に
シンプルさが風味を活かす
アブラナ科のターサイ(搨菜/ターツァイ)は中国原産野菜で白菜の仲間、不結球で地面を這うように広がるので「押しつぶされた」という意味の名前だそうです。
βーカロテンが豊富で、カリウムやカルシウム、ビタミン-Kなども含まれています。
チンゲンサイ(青梗菜)と同様に、近年日本でも栽培されるようになってきました。
寒くなって霜が降りるようになると甘さが増すので、12月~2月が旬です。
中華料理では炒め物にされるケースが多いようです。
広島の知人から、家庭菜園でできたものが送られてきました。
お礼の電話を入れると送り主が「塩茹でして大根おろしに入れて食べると風味がよくって美味しい」と言うので、素直にそのとおりやってみました。
<材料>
ターサイ 1/2株、大根 適量、塩 小さじ2、削り鰹節 5g、すりゴマ 大さじ1、醤油 みりん 各適量
<作り方>
今回は料理というには余りに手がかからないのですが・・・。
まず800ccほどの沸騰したお湯に塩を入れてから、きれいに洗って芯を落としたターサイを入れて30秒~1分間茹でます。
※火を通しすぎないように注意しましょう。
流水で冷ましてから軽く絞って水気を取り、1cm弱の幅に刻みます。
半分を大根おろしの中に入れ、鰹節とお醤油をかけていただきます。
残った半分はそのままおひたしにして、すりゴマをかけ、煮切ったみりんと醤油をかけていただきます。
うんうん、これは実に簡単でいいし、本当に香りがよくって美味しい!
もっとシンプルにおひたしでいただくのも、なかなかです。