男の料理レシピ「豚汁」
寒いときには何よりのご馳走
多くの具材で栄養満点
九州では「ぶた汁」といいますが、関東では「とん汁」というのが一般的です。
必須のものは豚肉とお味噌ですが、その他の材料や作り方は地方によって様々です。
今回はわが母直伝の「豚汁」を紹介します。
<材料 5人分>
豚肉 250g、ゴボウ(親父亭風では必須材料です)1本、その他野菜 里芋・サツマイモ・大根・ニンジン・長ネギを適量、生シイタケ 4枚、コンニャク 1枚、味噌 適量、ゴマ油 少々
隠し味として酒、醤油、ヨーグルト それぞれ少々
薬味として、おろしショウガ、七味または一味
ゴボウはささがきにして、さっと水をくぐらせてザルにあげておく。(決して水にさらさない)
里芋は皮をむいて塩で洗ってぬめりをとって、サツマイモは洗って皮のまま、それぞれ一口大よりやや小さめに切る。
大根、ニンジンは乱切りに、長ネギは斜め小口切りにしておく。
シイタケは1/4のイチョウ切りに、コンニャクはアク抜きをし湯飲みなどを使っておちょぼ口サイズに切る。
<作り方>
お鍋にごま油をひいて、豚肉を強火で炒めます。(この作業が大事・・・豚肉の旨みを引き出し、冷めても臭みが出なくなります)
豚肉全体の色が変わったら、ゴボウ、里芋、ニンジン、コンニャクの順に入れ、お酒を適量ふってさらに炒めます。
そこに具材がひたひたになるくらいのお水を入れて中火にして煮ていきます。
沸騰してきたらアクをすくい、アクが取れたところで、お湯を少し足してスープがひたひたよりもやや多めになるようにします。
そこにサツマイモ、生シイタケを入れて、さらに煮込みます。
サツマイモが煮えたら弱火にして、お味噌を溶かします。(目分量でいいのですが、何回かに分けて味見をしながら、濃くなりすぎないように)
※お味噌は2種類以上を合わせて使うと、よりおいしくなります。たとえば米味噌と麦味噌、赤味噌と白味噌など。今回は九州の麦味噌と、仙台味噌を合わせました。
お味噌を溶かしたら、少し火を強めて最後にネギを入れ、隠し味として酒、醤油、ヨーグルトなど(各大さじ1くらい)を加えてなじませたらできあがりです。
お椀によそって、おろしショウガや七味などをかけて、熱いうちにいただきましょう。
