男の料理レシピ「白切鶏(パチケイ)冷し中華」
夏の定番をちょっと豪華に
6月に入って「冷し中華始めました」の貼紙をよく目にするようになりました。
スーパーマーケットの麺類コーナーでも、インスタント冷し中華がたくさん並んでいます。
家人が出かけて一人でいるときに、ちょっと豪華な白切鶏をのっけた冷し中華を作りました。
関東では「冷し中華」関西では「冷麺」・・・呼び方だけが違うと思っているかもしれませんが、厳密には冷し中華と冷麺は違います。
冷し中華は仙台が発祥といわれ、麺は普通の中華麺で、キュウリ、玉子焼き、ハムなどをトッピングし、スープは醤油ベースに砂糖や酢で甘くてさっぱりしたものです。
冷麺は元来朝鮮半島の麺料理で、麺はそば粉、でんぷん、小麦粉を主な原料として作られていて、ゴムのような弾力があります。一般的に韓国冷麺といわれるものです。
今回紹介するのは、あくまで日本的な「冷し中華」です。
トッピングを豪華にするために白切鶏を加えました。
白切鶏(パチケイ)というと聞き慣れないかもしれませんが、簡単にいうと蒸し鶏です。
かつて鹿児島に住んでいる頃、郊外の日置町にある小さな中華料理店の白切鶏が有名で、特製のタレに白髪ネギと辛子をつけて食べていました。
今回は白切鶏をぜいたくに使いましょう。
<材料 1人分>
鶏モモ肉(小) 1枚、中華麺 1玉(130g)、モヤシ 100g、生椎茸 2枚、キュウリ 1/3本、ミニトマト 5個、卵 1個、ロースハム 2枚、大葉 数枚、他に紹興酒、塩、コショーなど適量
~タレ用~
チキンスープ 50cc、砂糖 大さじ1.5、醤油 大さじ2、酢 大さじ2、塩 小さじ0.5、生姜の搾り汁 小さじ1、レモン汁 大さじ1、胡麻油 小さじ2、黒ゴマ(白ゴマでも可) 小さじ2
<作り方>
まず、白切鶏を作ります。鶏肉に紹興酒または酒をふりかけ、塩、コショーをまぶして30分おいておく。
それを蒸し器で10分程度(串を刺して蒸し具合を確認)蒸す。その時、洗ったモヤシとスライスした生椎茸も一緒に蒸し、蒸しあがったら水にさらさずに冷ます。
その間に、薄焼き卵を作り、キュウリ、ハム、大葉などと同じように細切りにしておく。
その上に鶏肉と一緒に蒸した、モヤシと椎茸をのせます。
キュウリ、薄焼き卵、ハムをトッピングし、さらに白切鶏とミニトマト、大葉をあしらって、最後にタレをかけて出来上がりです。
ボリュウム満点、しかもさっぱりしてヘルシーな冷し中華の完成です。
見た目にも豪華でしょう。




