気まぐれ厨房「親父亭」51~ネギの味噌焼き | 気まぐれ厨房「親父亭」

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男の料理レシピ「ネギの味噌焼き」

         ・・・冬場にうんと美味しくなる食材は「ネギ」



鍋料理の材料、麺類や納豆などの薬味としても欠かせない野菜といえば「ネギ」。
民間療法では風邪の特効薬として古くから用いられており、漢方でも白い部分を「葱白(ソウハク)」という生薬として用います。
原産地は中央アジアで、10世紀以前に渡来したといわれます。
白い部分を食べる根深(白葱)と緑の部分が多い葉ネギ(青葱)に大別され、近年まで「関東では根深、関西では葉ネギ」という食文化があって、東西で違うネギがそれぞれ栽培されていました。
加賀ネギ、千住ネギが古くから根深の代表で、近年は深谷ネギ(埼玉)や太くて甘みの強い下仁田ネギ(群馬)が有名です。
葉ねぎの代表品種は、京都発祥の九条ネギですが、最近では博多万能ネギが全国的なブランドとなっています。
流通の発達で食文化も多様化して東西の垣根が低くなり、根深や葉ネギが料理によって使い分けられるようになりました。

ネギのツンとくる特有の香りと辛み成分はアリシンで、緑の濃い葉の部分にはカロテン、ビタミン類、カルシウムやカリウムなどのミネラル分が豊富で食物繊維も含まれています。

ネギオールという成分には体を温め殺菌や解熱のはたらきがあり、初期のかぜ撃退に効果的だといわれています。

栄養学的には葉ネギのほうに軍配が上がるようですが、根深の葉の部分も、鍋物や味噌汁に煮込んで食べることをお薦めします。
旬は寒い頃で、とくに根深は12月以降に栄養価も高くて美味しくなります。

体を温め消化機能を高めるので、風邪予防になるといわれます。

生では辛くて刺激のあるネギも、焼いたり煮たりして、熱を加えると驚くほど甘くなります。

すき焼き、ねぎま、水炊き、湯豆腐などの鍋物には根深。串焼きにも太くて白い根深が合います。

麺類、茶漬け、冷奴、納豆、ナメロウなどの薬味には葉ネギを細かく切って使うとおいしいですね。


今回は、深谷に出かけた折に「深谷ネギ」を買い求めてきました。

それを使って、素朴な料理「ネギの味噌焼き」を作りました。

ネギの甘味をしっかり味わうことができます。


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<材料>

白ネギ 3本、豚肉小間切れ 200g、ショウガ 半片

~調味料など~

サラダ油 大さじ2、砂糖 大さじ1、 醤油 大さじ1、酒 大さじ2、みりん 大さじ1、味噌 大さじ1
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<作り方>

ネギは白い部分を5cmほどに切り、青い部分は細かい小口切りにする。

ショウガは細く短い千切りに、豚肉も細かく切っておく。

まず、白ネギの部分をフライパンで素焼きにし、焦げ目がついて少ししんなりとしたら皿に移しておく。

フライパンに油を入れて熱し、ショウガを入れて香りを出し、豚肉を入れて赤味がとれて全体に火が通ったら、ネギの青い部分を入れてさらに炒める。

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ネギの青い部分にも火が通ってしんなりしたら、調味料を入れて全体になじんだら、別にしておいたネギの白い部分をフライパンに戻してさらになじむように炒めて出来上がりです。
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ご飯のおかずやビールのつまみに、熱いうちに召し上がってください。


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