6月27日(土)、28日(日)のクラス
明日27日(土)は振替の受付は締め切りました。
28日(日)は朝11時からのクラスは、まだ振替大丈夫です!
本日は午前のクラスは木型の爪先の形を変える作業をしていた生徒さん2名。二人ともラウンドだった木型をスクウェアに変えていました。良い形になりつつあります。
木型の爪先のシェープを変えるのはそれほど難しい作業ではないのですが、両足とも”同じ形”にするのがちょっと大変です。外周の形を同じにするのは、やり方があるのですが、高さやカーブを同じにするには『目』で良く木型の両足を見比べて同じにするしかないので、見たいラインを自分の”黒目の前”に持ち上げてクリアにライン目線に持ってくることがポイントです。
立体のラインは『見よう』と意識しないと見えてこないので、底面、側面、上面をよくみて立体を把握していきましょうね。
午後のクラスでは、ベビーシューズ作りの途中で自粛休業になってしまい、靴が仕上がる前に『子供が大きくなちゃう
』って心配だったのですが、本日はサクサク進み明日は仕上がるか?!仕上がると良いな〜。
他には、ソールの蓋開けを初体験していた生徒さんがおりました。
「お。。あ。。ワア〜。。。![]()
![]()
」と大変さが全て声に出ておりましたが
、この工程は難易度Maxとも呼べる工程なので、初心者さんにしては上手な出来でしたよ〜。
私もこの工程を始めて行った時、「誰がこんな難しいこと考えたんだ!!
」と思いました。
Handsewn Welted製法は今の時代だったら絶対に生み出されはしなかったでしょうね。当時は接着剤も圧着機も無く、糸で縫うしかない状況だから考えられた技術です。
そう思うと、”便利”は創造の幅を狭めるな〜と思います。
たまにはナイフ1本だけ持って無人島生活をしてみると、生きるスキルも想像力も、創造力もつくんだろうな〜。いいな〜。したいな〜無人島生活。。。。憧れます。
たぶんズタボロになって萎んで帰ってくると思うけど![]()
それから、生徒さんから沢山のウィルス除菌グッズを頂きました!(いつも有難うね
)
色んなのがありますね〜。早速ドアノブに貼りました。
生徒さん達も、入り口で毎回アルコール除菌が習慣として定着しましたし、ビル自体もあちこちこまめに除菌してくれていて、だいぶ生活習慣になってますね。
木型作り
昨日は『6日間で自分の木型を作る』講座でした。
1回6時間という長丁場ですが、参加者の皆さん真剣に作業を進めていて、進みが早かったです。頑張ってたな〜。皆さんナイフもシャープだったし、今回の参加者もなかなかの強者揃いです。
足の採寸方法のデモンストレーションして、各々採寸をしていただいて、木型の原型になる「ソリッド」を削り出して頂きましたが、参加者全員採寸の飲み込みも、数値の計算方法もすぐに理解してサクサク削り出しておりました。
数多くある”靴作り”の工程の中でも『木型作り』は靴の見た目と履き心地に一番影響がでるもので『完璧』はなく、永遠に経験値を上げ続け、学び続けねばならないロマン溢れすぎな工程です![]()
実際に木型そのものは靴を作る為の”工具”であって”靴”では無いので、通常の生徒さんの中には『木型づくりはスキップします。。。』という方も少なくないのです。だから、この講座に参加頂く方達のことは「勇敢なチャレンジャー」だな〜
とちょっと思うのですが、昨年のこの木型講座でも皆さん良い出来で、仮縫い靴を作って持ってきてくれた方々が「今までで一番履き心地が良いです!」と喜んでくださったのを思い出すと、私も気合が入ります。
私の今までの木型作りの経験を全部出しきるつもりで、残り5日の講座も参加者の皆さんと頑張っていきたいと思います。来月の木型講座は「土踏まず」の形状を足に合わせて削り、骨と寸法に合わせて削りだす作業。
自分の知識を出し切ると、あとは更なる経験値を上げて知識をもっともっと吸収しよう!と、やる気も上がるので、やる気漲る生徒さん達と靴作りできる時間は私のモチベーションになっております。
明日は木型講座
着々と縫いが終わった方、仕上げに入った方、革の裁断終わった方、リモートレッスンで画面から可愛い猫ちゃんを見せてくれてみんなで和んだり、、、今週のお教室も楽しく終了。
明日は『6日間で自分の木型を作る講座』がスタートしますので、今準備が終わりこちらも楽しみです。
時間が長いので休憩入れながら、しっかり足と靴に向き合う時間を楽しんで頂き、自分の足にぴったりの木型を年内に作り終えて来年はその木型で靴を作って頂けたらと思います。
長いスパンの目標があると楽しいですね。
私は先週、呆れた事にショウガをスライサーでカットして『ガリ』を製作中に思いっきり指を切って指先が平らな感じに。。。
右手の中指を不名誉の負傷中
で情けない限りですが、靴作りにも生活にも困ってはいないのですが、動画作成がストップしていて、夜は早めに帰宅週間中。
急に今までやった事がなかった事をどんどんやってみよう!と思い
生まれて初めてPS4という『ゲーム機』を購入し、初めてコントローラーという代物を握って、よく事情も分からぬまま、何の恨みもない敵と戦い始めました。映像の美しさにひたすら驚き、現実の方向音痴がゲーム上でも発揮されて、ひたすら同じ場所をぐるぐるしております。
ゲーム上で私が操っているアンドロイドが、エナメルのロングブーツをかっこ良く履きこなし、ちょっとO脚気味なので、ブーツの中にO脚改善するパッドを入れて上げたいな〜。入れたら、パフォーマンス上がるかな〜など、考えつつ
一日も早く中指が元の形に戻る事を祈っております。猛省。![]()
6月20日(土)のクラス
明日、6月20日(土)のクラスは 午前クラスは1名振替可能です。
午後クラスは定員に達しています。
お休みの方は、引き続き前日までにご連絡願います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
6月19日(金)クラス
明日、19日(金)はどのクラスも振替可能です。
振替する方は、ご連絡くださいませ。
明日は気温22°cとの予報で涼しそうだから、”縫い”や”つりこみ”作業の方達は明日のうちに終わらせちゃうと良いですね。
クロージング Closing
明日6月17日(水)のクラスは、午後、夜の2クラスは席に余裕がありますので、振替参加どうぞどうぞ。
次の日曜日(21日)から『6日間で自分の木型を作る講座』が延期、延期。。。。でしたが、いよいよスタートします。
靴を作り、木型講座の準備をしつつ。。。の今週です。
来週は『Closing』(製甲)の動画制作の仕上げ予定ですのでアップしたいな〜。
『Closing』は型紙を作って、革を裁断した後、それらの革をミシンで組み立てる作業です。
ただミシンで縫えば良いと言うのではなく、革の段差を無くす為に革を漉き(Skiving)、補強の芯材を作って貼って。。。とミシンで縫う前の下ごしらえが「肝」になります。
この下ごしらえがしっかり行われていないと、縫い目がずれる、ガタガタになる。。。と悲惨な状態に![]()
生徒さんに出し縫いやミシン縫いの際に毎回言っているのは、
『革の面は道路だと思って、ファッジ ホイールやミシンの抑え車は ”自動車”です。道がガタガタしてたら、自動車もガタガタして針が飛んだり、縫い目がまっすぐ進めません。』
たまに、スタントマンか!ってツッコミ入れたくなる方もおりますが
、綺麗に縫う為にも、下準備がとっても大切です。
靴の若返り 修理
お教室は、再び賑やかになって来ました。
生徒さん達は振替で人数の少ないクラスに移動したり、距離感の取り方や、座席を気を付けたりしながら、どのクラスものびの〜びスペースで作業できて良い感じです。
こんな感じで今年後半も靴作りを楽しんでいきましょうね!
梅雨入りしてジメジメの季節になりましたね。
梅雨入りしたら、ぜひ行って頂きたいのが靴箱(下駄箱?)の除湿のパワーアップ。
革は湿気を吸うので、除湿剤を普段より多く入れて湿気がこもらないようにしておくのをお勧めします。革靴は湿気をほうっておくとカビが生えやすいです。もしカビが生えてしまったら、ブラシで落として風通しの良い場所へ。新聞紙を丸めて入れて湿気をとっても良いですし、除湿剤を入れておくのも良いです。
カビを長い間放置すると「シミ」になってしまいますし、良いことありませんのでお気をつけくださいませ。
ついでに、靴箱の靴を全部出してお手入れしたり、修理が必要な靴はないかチャックしたり、お家で靴と戯れる良い時期です。
当店も今月は修理の仕事が多く届いておりますが、仕事待ちの靴には乾いた布で靴の内部をお手入れしてから、除湿剤をしっかり入れて置いています。
色落ち、糸ほつれ、トップピース取り替えなど通常の修理に加え、ウェルトやヒールのロウの入れ直し、アイロンの入れ直し。。。。など、1〜2年に一度行うと靴が若返りますのでお勧めです。
靴の若返り修理は当店の靴でなくても行っておりますので、ご興味ある方はご連絡くださいませ。靴の画像をお送りくださればお見積もりいたします。
6月12日(金)、13日(土)、14日(日)のクラス
明日12日(金)のクラスはどのクラスも余裕があります。
特に夜のクラスは少ないので振替え大丈夫です
。
13日(土)のクラスは午前のクラスが後1名ほど振替大丈夫です
。
午後のクラスは振替満席です。
14日(日)は15時からのクラスのみ行います。振替大丈夫です
。
お教室は、ほぼほぼ生徒さんも通常通りに靴作りを再開しました。
昨日の授業では期間が空いていたので、コツを忘れてしまった。。。と言いながらも、授業の後半では思い出してなかなか良い調子に縫いが進んでいる方々が数名。
身体は結構覚えているものですよね。失敗しながらも糸と格闘したことも、針先がなかなか入ってくれない焦ったさも、身体に覚え込ませる工程の一部なのかもしれません。頑張っていこう!
お教室では、ウェルトを縫ったりする際に使用する”針”も自分たちで作っています。
漁師用の太いテグスを加工して”針”として使用しております。(猪の毛を針に使用する人もいますが、最近は猪の毛が入手困難)
生徒さん達に『このテグスはどこで購入可能ですか?』と聞かれますが、”釣具屋”さんです。
お店で売っている『一番頑丈な16号と12号ください!』で買っております。
たいがい『何を釣る気?』と聞かれます
。
太い方がすくい縫い用、細い方が出し縫用。 糸の太さに合わせて針も選びます。
縫う際に針先をいじりすぎると変な形に曲がってしまうので、針も糸と同じように、ダメになったらすぐ新しいものに変えた方が良いです。針先が綺麗な曲線で無くなったら、新しいのに変えましょうね。
新米生徒さん達は、新しい糸や針に変えるのを拒む傾向にあり(ほぼ全員
)、糸先を一生懸命に解して何度も何度もやり直して30分。。。。1時間。。。。と経過しても解すのに夢中になりがちですが(多分、解す作業は楽しいんだろうな〜)、新しく糸を作る時間は5分ほど。
直す方が絶対早いので、サッサと諦める勇気も大切です。![]()



