知り合いのブログで今回被害にあわなかった人たちの気持ちが
素直に書かれてると思う内容があったので、ご紹介します。
最近テレビを点けてない。
当たり前なんやけど地震の情報ばっかしやから…
正直みてられない。
とりあえずつけるけど、すぐに消してしまう。
家で一人で観てると気が滅入ってくる。
家族とか亡くされたり、連絡が取れなかったりしてる人たちがたくさんいるわけで。
そんな人たちにインタビューする気が知れない。
そんなん、怖いに決まってるやん!辛いに決まってるやん!悲しいに決まってるやん!!って思う。
国民に伝えないといけないんかなんか知らんけど、見ているだけで腹が立つ。
自分は苦しんでる人、亡くなった方もたくさん居てるのに、こんな普通に過ごしててもいいのかな?
って気持ちになる。
関西に住んでる私は、今出来る事って募金くらいなんやろうな…。
今まで正直、募金について考えてなかったな…。
でも、そんなこと考えてる一方で
私はご飯も食べるし、お風呂にも入るし、ゆっくり休むし、嬉しい事があったら喜びたいし、笑いたい。
矛盾てゆーか、理不尽な気もしてる今日このごろです。。。
やっぱし偽善的なんかなぁ(-.-;)
まり~的日常生活にっきさんより転載
正直インタビューしてるの見てると腹立つ。
「自分の家族が被災者でも同じようにそんな突っ込めるか?えぐいこと聞くんかい?」
けど、その中から地震の怖さとかかけがえのないものを改めて考えさせられる。
僕もいろんな感情で頭の中ぐちゃぐちゃになってテレビを見るのが嫌になりました。
でも目も当てられない状況に目を瞑るのではなく、自分なりに噛み砕いて考えればいいんじゃないじゃないでしょうか。
色々な意見や情報を見て考えた結果、被災してない僕たちに今できることは前を向くこと。
元気に生活して被災地の一日も早い復興と被災者の無事を祈ること。
被災者の方に元気を与えられるような今までどおりの日常を送ること。
それって偽善的でもなんでもない。
元気な人まで肩を落としてたら被災者の方達が立ち直れるものも立ち直れない。
僕の友人もまだ連絡がつきません。。
何度も何度も連絡してます。
災害案内だったものが最近コールはするようになりました。
どこかで助かってると信じて
友人が前を向いて生活を始めたときに落ち込んだ日本は見せたくない。
もし何かしたいと思うなら現地に行かなくてもいくらでも支援する方法はあるし
募金もできる。
物資も送れる。
被災地の方たちがいつ復帰しても大丈夫な日本である為に
お金使ってモノを作って日本を回しましょう!
地震の記事を書いていた方の言葉です。
まさにそうだと思いました!
日本が止まったら被災地の方が復帰できません。
西から日本を活気づけましょう!
頑張ったろまいの精神で被災者の方達の分までがんばります!
みなさんも頑張ったろまい!!
どうかよろしくお願いします!
ベンシュナ店長
田平直樹