災害掲示板、救援物資等について | 愛知県春日井市、小牧市の大人カジュアルを提案するセレクトショップBENBE(ベンベ)

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SCOTCH&SODA(スコッチアンドソーダ)やJohnbull(ジョンブル)などを取り扱う愛知県春日井市、小牧市にあるセレクトショップBENBE(ベンベ)


いつも拝見させていただいているブログの方が

災害掲示板や緊急時の必要物資などの情報を掲載してらっしゃいました。





自分のブログを使って一人でも多くの方の目に届けばと思い、

微力ながらお力添えさせていただきたいと思います。





災害用の伝言板です。





【通信各社の災害用伝言板】
  NTT東日本 災害用伝言ダイヤル「171」と災害用ブロードバンド伝言板「web171」
  http://www.ntt-east.co.jp/saigai/index.html






NTTドコモのiモード災害用伝言板サービス
  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1103/11/news057.html
  iMenuトップの災害用伝言板リンクからアクセス。
  伝言板にメッセージ登録が可能なのは青森県、秋田県、宮城県、山形県、福島県。
  PCからメッセージを確認する場合はhttp://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi



KDDIの災害用伝言板サービス
  EZwebトップメニューかauoneトップから災害用伝言板へアクセス。
  安否情報の確認はhttp://dengon.ezweb.ne.jp/




ソフトバンクモバイルの災害伝言板
  http://mb.softbank.jp/mb/information/dengon/index.html
  Yahoo!ケータイの災害用伝言板メニューかMy Softbankからアクセス。
  安否情報の確認はhttp://dengon.softbank.ne.jp/
 




ウィルコムの災害用伝言板
  http://www.willcom-inc.com/ja/dengon/index.html
  ウィルコム端末からのアクセスはhttp://dengon.clubh.ne.jp/
  他社携帯やPCからのアクセスはhttp://dengon.willcom-inc.com/




イー・モバイルの災害用伝言板
  http://emobile.jp/service/option1.html#saigai
  アクセスは、ブックマーク(お気に入り)→EMnetサービス→災害用伝言板→災害用伝言板トップページ
  安否確認はhttp://dengon.emnet.ne.jp/



訂正があります。




今は募金が一番の手助けとなるそうです。






【日本赤十字社】寄付・献血・ボランティア|東北関東大震災義援金を受け付けます。



救援物資等は、道路や交通機関が復旧してから送ってください。




今現状は関東・東北への配達などができません。




以下、救援物資についての注意事項です。




■暖かい食べ物、飲み物、毛布、コンロ、ストーブ、使い捨てカイロ  

救援物資でオニギリが届いても、寒さのため凍っていることがあるそうです。

体育館等に避難していても底冷えがするそうです。

避難経路が絶たれていたり、避難所に入りきれない方も沢山いらっしゃいます。

寒い中、野宿している人も居るかもしれません。

ライフラインが絶たれているため、ガスや電気は使えない地域もあるかも知れません。

暖をとれるものが至急、必要だと思われます。




■トイレ、紙おむつ、生理用品

トイレ不足で、寒い中、何時間も並んで待たなければいけない状況もあるでしょう。

統計学上、女性が4人居たら、そのうち1人は生理なんです。

紙おむつ、生理用品の不足も深刻になると思われます。

神戸の震災の時は、お母さんがショックを受けて、おっぱいが止まり粉ミルクが無くて、お腹を空かせて泣いてる赤ちゃんが多数いたそうです。

赤ちゃんのための粉ミルクや、おむつも必要だと思います。

お年寄りの介護用用品も不足してたそうです。
お年寄り用のおむつも必要でしょう。




■下着、靴下

入浴ができない状態なので、下着や靴下などの「新品」が必要だと思われます。

よく「古着」を「救援物資」として送られる人がいるそうですが、被災地では古着の処分に困り結局ゴミになるだけなんだそうです。

送るのなら「新品」の下着、靴下にしましょう。



災害が起きると全国から様々な支援物資が送られてきますが、物資が原因の新たな混乱が引き起こされる危険性があることはあまり知られていません。


中越地震では物資が無節操に届き過ぎることで、 被災者が毎日徹夜で仕分け作業を行わなければならなくなったり、日が経って腐ってしまった生ものを報道陣に隠れて処分しなければなりませんでした。


せっかくの支援物資が混乱を起こさないために読んで欲しいです。


過去の地震の場合の情報ですので、今回の地震には当てはまらない点もある可能性があります。




○寄付金○

寄付先です。(リンクは宮城県ホームページ)

こちらは宮城県で常に募集している寄付です。

今後専用の寄付先が開設される可能性があります。

http://www.pref.miyagi.jp/zeimu/hurusato/tetsuduki.html




○物資の送り方○

1つの段ボールには1種類のものしか入れない。

いろいろなものを少しずつ入れると仕分けに苦労します。

段ボールの表面の見えやすい場所に大きく何が入っているかを書く「水」や「おむつ」など。

重すぎないようにする。ペットボトル飲料などを入れるときは注意。

常識ですが、食べ残しのようなものや、消費期限の切れたものは入れない。

お金を送る方がいい場合もあります。

お金は封筒に入れて送るとわかりにくいので必ず振り込みましょう。



○何を送ればいいか○

避難所で喜ばれる物資を分類して書いておきます。
また、送られると困るものも書いておきます。

ソースは「震災がつなぐ全国ネットワークさんの冊子より」


食料

喜ばれるもの:飲料水、カップ麺、お湯だけで作れるレトルト食品、乳児用粉ミルク、哺乳瓶

困るもの:野菜や魚などのなまもの、アイス、電子レンジで調理しなければならないもの、消費期限切れ食品


衛生用品

喜ばれるもの:おむつ、生理用品、歯磨き、石けん、タオル、トイレットペーパー、ウエットティッシュ、マスク、水を使わないシャンプー、


その他

喜ばれるもの:マスク、新品の肌着や衣類、使い捨てカイロ

困るもの:古着(古着は誰も貰いません、ゴミになるだけです)、家でかきあつめたようなこざこざ、趣味で作った装飾品、絵画など。


医薬品

医薬品は医師や薬剤師がいないと配れません。

自分に処方された薬などをたまに送る方がいらっしゃいますが誰も使えません。

本音を言えばモノより金です。

自宅の不要品処理のような気持ちで送らないようにしましょう。




DYNAbooth社長様のブログ より転載






今現在も救出を待っている方、家に戻れない方、ご家族の安否がわからない方、被災者の方々は不安でいっぱいになっていると思います。




ブログをやってらっしゃる方みなさんで声を掛け合えば、直接でなくても安心や安全を届けられるかもしれません。






被災されたそれぞれの皆さん、ご家族の皆さんは精神的にも体力的にも過酷な状況が続くかと思います。





頑張ってください!

とはとってもじゃないけどよう言えないです。





お一人でも多くの被災者の皆様が元気に無事でいることを心よりお祈り申し上げます!!