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投票時間繰上げられたの私だ 日本○ね! その2

タイトルは完全に便乗です。
あまりお気になさりませんよう・・・。



取手市の選挙の際の投票時間
選挙法では7~20時なのに
なぜか7~18時で終わられてしまう問題について
ちゃんと~20時までやってくださいとメールした続き。

GWの5/2にフォームで投稿したもんだから
返事が来たのが中日の5/6。

取手市の選挙管理委員会の
驚くべき実態が明らかになった…

まんまコピペがこちら


『平素より、選挙執行に際して、御理解御協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 また、この度は当選挙管理委員会の選挙執行事務に関して御指摘をいただき、ありがとうございます。 
 早速ですが、お問い合わせいただいた件につきまして、回答させていただきます。

 投票時間の繰り上げについては、公職選挙法第40条に基づき、平成25年7月の参議院選挙より実施しております。これは取手市内全域で行っているものでございまして、取手市内の全投票所(54箇所)が午後6時までの投票となっております。
今後も投票時間は午前7時~午後6時とする予定ではありますが、引き続き投票時間の周知徹底や投票率向上のための選挙啓発を行ってまいりますので、御理解の程よろしくお願い申し上げます。


--
茨城県取手市総務部総務課 
M・K(担当者)』






お気づきいただけただろうか…


まず一つ
「公職選挙法第40条に基づき7~6時(18時)までの投票となっております。」

ここで公職選挙法第40条を検索してみよう
『投票所は、午前七時に開き、午後八時に閉じる。ただし、市町村の選挙管理委員会は、選挙人の投票の便宜のため必要があると認められる特別の事情のある場合又は選挙人の投票に支障を来さないと認められる特別の事情のある場合に限り、投票所を開く時刻を二時間以内の範囲内において繰り上げ若しくは繰り下げ、又は投票所を閉じる時刻を四時間以内の範囲内において繰り上げることができる。』


投票所は、午前七時に開き、午後八時に閉じる

~20時って書いてあるでしょう?
公職選挙法第40条を持ち出すならまずここが間違いなのだ。



二つ目
ただし、市町村の選挙管理委員会は、選挙人の投票の便宜のため必要があると認められる特別の事情のある場合又は選挙人の投票に支障を来さないと認められる特別の事情のある場合に限り、投票所を開く時刻を二時間以内の範囲内において繰り上げ若しくは繰り下げ、又は投票所を閉じる時刻を四時間以内の範囲内において繰り上げることができる。

「特別な事情」により投票所を早仕舞いするのに「今後とも」。
投票所を早く閉めざるをえないような「特別な事情」を
「今後とも」と言いその大問題を
解決させようという態度がない。
投票は参政権の行使。国民の権利なのだ。
公務員であれば当然、国民(市民)がその権利を行使できる環境を整えるべきのはず。

三つ目
一番の驚愕部分がここ
取手市内の全投票所(54箇所)が午後6時まで

市内全部の投票所が早仕舞い・・・!
自分の地区は市のハズレでちょっと過疎気味だから
投票所が早仕舞いさせられているのかと思ったら
市内全域でこの扱い。
全54箇所で2時間づつ投票時間が削られているということは
54✕2 =108
市民の権利が選挙一回あたり108時間削られているということになる。

これは決して「自分の地域」という小さな問題で済ませては行けないし
よくよく調べると日本各地で「投票所の早仕舞い」という国民の権利の削除が行われてるじゃないか!
総務省の参考資料



そして四つ目
「投票時間の周知徹底や投票率向上のための選挙啓発を行ってまいります」
なんか、予め宣言すれば法を曲げても構わないって言われてるみたい・・・。



取手市の選管はダメだ。
なんとか投票時間、有権者の権利を守らせなければ…!


そんなわけで
小さな戦いをしてみようと決意した…



さっそく次の行動として
取手市総務課のM・K氏に
「この場合の『特別な理由』を説明してください」
というメールを送信した。


そして帰ってきた答えが
またとんでもないものだった…



続く。

投票時間繰上げられたの私だ 日本○ね! その1

タイトルは完全に便乗です。
あまりお気になさりませんよう・・・。


さて、
オイラの地元取手市の話。
就職するとき地元を離れて
二年前に再び取手市に帰ってきたわけなんだけど。
その二年間数度あった各選挙。
うちの地域の投票所は
7時~18時で投票を受け付けている。
前に住んでいた街では
7時~20時だった。

実家の地域の投票所のほうが閉まるのが早い
ここに疑問を持ってちょっと調べたら
公職選挙法第40条にこんなことが書いてある…


公職選挙法(昭和二十五年四月十五日法律第百号) 「第四十条第一項」
投票所の開閉時間
第四十条
1  投票所は、午前七時に開き、午後八時に閉じる
ただし、市町村の選挙管理委員会は、
選挙人の投票の便宜のため必要があると認められる特別の事情のある場合又は選挙人の投票に支障を来さないと認められる特別の事情のある場合に限り、投票所を開く時刻を二時間以内の範囲内において繰り上げ若しくは繰り下げ、
又は投票所を閉じる時刻を四時間以内の範囲内において繰り上げることができる。


ということは、投票所は基本的に
7時~20時で開いていけないといけないことになる。
特別な事情があれば早じまいしても構わない、と。

となると、うちの地域の投票所が
なぜに早く閉まるのか?
特別な事情とはなんぞや?
大変気になるところである。

そこで市の問い合わせフォーム

20時まで投票やっとくれ、と
以下の文章を送ってみた・・・。

「7月に国政選挙がありますが
私の地域では過去数度の選挙において
投票所が7~18時で閉められてしまいます。
そこで7月の選挙では選挙法や総務省のHPにある通り
7時~20時の間投票を受け付けるようお願い致します。」

受付フォームでの入力だったから
手元に原文が残ってなくて割とうろ覚えなんだけど
だいたいこんな感じの文章を送った。

さて、これで市から早じまいの理由が来るだろ。
と待つことにした。


こんな感じで軽く始めたことなのだが
これが意外な回答が来て長い戦いが始まるのであった…。
(大げさ)

つづく・・・

4月の写真

 4月の桜の時期

地元を回って写真を撮ったんだけど

公開しようかな?

と思ったら地震だったり自分が調子崩したりで

公開時期をすっかり逃した・・・

 

長いこと地元離れてたもんで

地元の名所に詳しくなかったんだけど

 

今年は地元を深く掘り下げ。

小貝川のほとりにいいところがあった。

利根川の河川敷も

菜の花がたくさん

 

朝から夕方まで地元を回って

春をたっぷり撮った一日でした。

ただの疑問だ

民主党政権のころに始めたTPP


自民党に政権変わって、TPP反対になるのかな?
と思ったらしれっとそれを引き継いで・・・

賄賂の甘利さんはTPPをがんばった武士道の英雄。
国家100年の計なんだってね。




なんで?


民主党の始めたTPPなんだよね?
自民党はそれの反対を公約に掲げて選挙してたよね?

もちろん自民党支持者の皆さんはそれを見て支持して投票したんだよね?


いうなればまんまと自民党に裏切られたんだよね?

なんで賄賂でURな甘利さんはそんな褒められてるの?
支持者を裏切るのになんの美学があるの?


民主党政権のころからTPP反対で
未だにTPP反対を唱えてる人たちの立場はどうなるの?




自民党支持者はどう思ってるの?




「死」と言う概念。
その言葉がこの方には
あまりにも不適切で似つかわしくなくて…





肉体を失った魂が
次の段階へあがって行ったというか
まさしく彼岸に行っただけというか…

まぁ、どう言ったらいいのかわからんけど
この方のこれは、オイラ達の常識で収める事ができないんじゃないかな?


なんかね
そのときが来たら
オイラもこんな「お化け」になりたいなぁ。
そう思った。