ハイビスカスの摘心とプルメリアの種の採取 | Nom親爺のブログ

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プルメリア育成や南国の植物のお話

親爺、沖縄やしの木に遊びに行っていました。

 

親爺と奥様の誕生日は近いので、いつも一緒にお祝いしている。

沖縄本島は20年振り。

航空会社のマイル飛行機が失効してしまうのがあったので、それを利用して沖縄そばラーメンとステーキステーキを堪能してきました。

 

プルメリアのレポートから

アメリカンヴィレッジにあったシンガポールホワイトでは?

 

美ら海水族館そばにあったセラダイン系統かな?

 

北谷からのサンセット

沖縄はプルメリアが少ないですね~残念!

 

さて、前回の水やりあせるのお話を実践して4日間留守にしていました。

息子に1回だけ水やりをお願いしていましたけど・・・

 

そして帰ってきてビックリ!!

ハイビスカスが伸び放題叫び

プルメリアの種が弾け放題叫び

チョー…忙しい1日となりました。

 

先に「ハイビスカスの摘心」ですが、

ハイビスカスは成長が非常に速いです。

矮化剤などを利用することもありますが、親爺は手っ取り早く摘心してしまいます。

生長を止めて脇芽を成長させるのです。

そうした方がたくさんの花が咲きます。

 

このような生長点を、先端部から切り落とします。

 

切り落としたのが判りますかね?

花芽があったりして「もったいない」と思うかもしれませんが、こうした方が株の為にもなりますのでお勧めです。

脇芽が出てきますので、成長させましょう。

半月後には花がたくさん咲いているでしょう。

 

そして、プルメリアの種が弾けていました。

今年も10個以上出来ていましたが、その内3つの鞘が開いていました。

もう既に風に乗って飛んで行ってしまった種もたくさんあります。

きっと親爺の回りの家の花壇から芽が出ているのでは?

屋上農園にもたくさん蒔かれていました。

 

弾けたばかりのハワイアンレインボーの種です

 

こちらは、ケンズホワイトの種です

もう一つ鞘がありますね!

 

 

今回採取した種はこれだけです。

左差しから、JJミニホワイト

中央上差し、ハワイアンレインボー(親爺実生株命名)

右差し、ケンズホワイト

右上のカップは、落ちていた不明の種です。

 

今は「蒔き時」ですから、皆さんへお渡しできるように。

 

 

バリ島から持ち帰ったバリハイゴールドも今年はブーケ咲。

今年は少し金色が少ないようです。

 

JJミニホワイトもブーケ咲状態です。

 

ブーゲンビレアも満開状態です。

 

 

都会のオアシス、

親爺農園のいま!  は満開状態です。

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