今回の性別適合手術(SRS)の渡航にかかった費用をまとめてみました
※記事の内容は2022年11月時点の金額です。
結論としては ¥2,012,710 でした!
時期や術式によって変わってくると思いますので、参考までに見てくださいね!
ガモンホスピタルに支払い分 (¥1,856,250)
- 陰嚢皮膚移植法 286,000B (¥1,115,400)
- 甲状軟骨形成術Ⅳ型 150,000B (¥585,000) 声の女性化
- 事前検査代(年齢によって変動) 7,300B (¥28,470)
- タイ人精神科医による診断書 2,000B (¥7,800)
- タイの空港への送迎、PCR検査など 5,900B (¥23,010)
- 滞在ホテル1泊朝食付 1,500×16日 = 24,000B (¥93,600)
合計 475,200THB(タイバーツ) = ¥1,856,250
1バーツ=¥3.90625
※レートは「スーパーリッチ タイランド」(https://jpy-thb.com/superrich-thailand/)
というサイトで、当日の金額で計算されました。

円安だったこともあり、結構高くなりました。
また滞在ホテル(K-Garden)が1泊約¥6,000するので、人によっては近くにある、
食事が付かない代わりに費用が半分ぐらいのホテルから通う人もいるそうです。
ただ、ダイレーションルームや無料の洗濯機が同じ建物にあったり、
特にMtFはしばらくは歩くのも痛くて辛いので、安心で快適を考えると良かったと思います。
手術料金は、滞在中に聞いただけでもこの後2回は値上がりしたそうです。
GID診断書 (¥8,954)
- GID診断書(英文) ¥5,500 + 診療費 ¥2,090
- 交通費 ¥1,364
「早稲田通りこころのクリニック」で1日でもらえました。
航空券など渡航の費用 (¥81,247)
パスポート (¥12,550)
- 戸籍謄本(全部事項証明書) ¥450 コンビニのコピー機で印刷
- 証明写真(プロのカメラマン) ¥1,100 ボックス型の証明写真は通らなかった
- 申請費用(有効期限5年) ¥11,000
成田空港カプセルホテルで前泊 (¥3,720)
- ナインアワーズ ¥6,200 男性のみのエリアで過ごすことに
- 全国旅行支援 -¥2,480
- (地域クーポン -¥3,000) 空港内のコンビニで任天堂のマネーカードに
往路 タイ・エアアジアX (¥20,420)
- 航空券 ¥14,900
- 受託手荷物 ¥4,100
- 機内食 ¥620
- クレカ払い手数料 ¥800
復路 ZIPAIR (¥41,171)
- 航空券 ¥34,098
- 指定席+機内食+受託手荷物パック ¥7,073
成田空港までの交通費 (¥3,386)
電車往復 ¥3,386 帰りもタクシー使わずになんとか大丈夫でした
タイ滞在中に使用した費用 (¥26,430)
現地で両替した金額 ¥29,750
- ダイレグッズ 1,855B (¥7,420)
- 観光代 1,100B (¥4,400)
- アメニティ 700B (¥2,800)
- 衣類 350B (¥1,400) ワンピースとタイパンツ!
- 食費 2,600B (¥10,410)
- 余った分 -830B (-¥3,320)

1バーツ=4円計算で、うろ覚えの部分もあるので、合計は合わないと思います。
アメニティは持っていけば、ほとんど買わなくて大丈夫です。
ダイレグッズは実際に使用してみて、半分ぐらいでもいいと思いました。
詳しくは経過記録の記事を参考にしてくださいね。
観光も1回だけ行きましたが、基本あまり動き回れないので、そんなにお金使いませんでした。
戸籍変更(性別・名前)にかかる費用 (¥39,829)
※ここの内容は、2023年3月時点の金額です
戸籍変更のための診断書 (¥33,394)
- 診断書 ¥22,000 + 診療費 ¥2,090
- セカンド医師のサイン ¥5,500 + 診療費 ¥2,240
- 交通費 ¥1,564
こちらの診断書も「早稲田通りこころのクリニック」に行きました。
事前に手術証明書をスマホで撮影して先生にメールすると、
10分ほどで作成したよと返信があり、当日もスムーズでした。
セカンドは先生に紹介して頂いた、表参道にある「アマラクリニック」です。
早稲田通りから、電車やバスで30分ほどなので1日で回れます。
休診日がそれぞれ違うのでご注意ください!
性別変更の申し立て (¥4,465)
- 戸籍謄本(全部事項証明書) ¥450 コンビニのコピー機で
- 改製原戸籍謄本 ¥750 本籍でない市内の区役所でも発行可能
- 収入印紙 ¥800 郵便局で切手と一緒に買いました
- 連絡用の切手 ¥2,465
名前変更の申し立て (¥1,720)
- 戸籍謄本(全部事項証明書) ¥450
- 収入印紙 ¥800
- 連絡用の切手 ¥470
申し立てにかかる費用などは、管轄の家庭裁判所によって多少違いがあると思います。
私は改製原戸籍謄本がよく分からなくて、電話がきて送って下さいと言われました。
連絡用の切手などはサイトにも書かれていましたが、私は電話でいくつか質問している時に教えてくれました。
サイトがちょっと見にくいこともあるので、不安要素は電話して聞くのが早いと思います!
- 申立書の郵便送付 ¥250 (A4サイズ、250gまで)
- 家庭裁判所までの交通費 ¥ー(郵便のやり取りだけで裁判所に行きませんでした)
私の場合は性別と名前を同時に変更だったので、それぞれの申立書などの資料をクリアファイルで分けて封筒に入れたら、ちょうど150gだったので念のため上のサイズの切手を貼って送りました。
約200万の先を見据えて
ある程度は分かっていましたが、実際に合計を見るとやっぱり大きな額ですね。
これを高いとみるか、自分の望みをかなえるためと思えば妥当と思うかは人によると思います。
少なくとも私は「ここからようやく歩みだせる!」(スタート地点に立てた)と思っているので、後悔はありませんでした。
もちろんこの先も大変なことが多いです。
これからSRSを考えている人や迷っている人は、お金もですが、その後の生活(人生)のことも見据えて後悔のない決断をして欲しいと思います。
私もまだスタートしたばかりなので、やるからには楽しく過ごしていきたいと思っています。