続き
「何が、自分ことばかりだっ!そんなことを言うのなら◯◯(娘)のことも今後一切関わらないからそのつもりでいろよ!」
と啖呵を切った父親。「わかりました」と答えた私。これで本当に親と縁を切ることができてスッキリした。
その翌年正月。父親は娘に「お年玉」?を送りつけてきた。「?」なのは中身を開けずに送り返したからである。元旦に現金書留で娘宛てだからお年玉に間違いない。「ジジイからこんなのきたけど。たぶんお年玉だね」と娘に渡そうとすると、微妙な表情を浮かべ「何てお礼を言ったらいいかわからないから…」と受け取らなかった。そりゃそうだ。私を脅し、謝らせるために何の関係もない娘の名前を出して娘を傷つけた。娘にしてみれば「お前のことなんて知らない」と言われた相手からお年玉が届くなんてどうしたらいいかわからないのは当然である。
この父親は死ぬまでずっとこのままだ。相手がどう思うかなんてお構いなし。「自分のお気持ち」が優先。カッとなれば、2度と元の関係に戻れないような人を傷つけるようなことも平気で言うし、罪悪感が出てくるとお金を送ってくる。なかったことにしようとする。思い通りにならないと更にキレる。(ちなみに母親のほうは逃げる)それによって更に相手が傷ついたり困惑することなんて考えない。
このお年玉に関しては、「あなたの前の発言で娘は傷ついていること」「お年玉は受け取らなかったこと」「関わらないと言ったんだから言ったことに大人として責任をもて」というような内容の手紙とともに送り返した。送料も手間も時間も奪われて、今思い出しても腹が立つ。ちなみに、それから2年以上経った先日、この件について姉(娘にとっては伯母)から「こっち(両親)は泣いてたよ」と言われた。こっちって何だよ。何故、私が送り返さなければいけなかったのか詳しい経緯を知ろうともせずに一方的に私を責める、昔からそういう姉と両親。縁を切るまでは、言われたことにクヨクヨしていつも自分を責めていた。でも、もうどう思われても構わない、何としてもこいつらから離れる!という意思がかたい私の気持ちはブレることはない。
姉とはたまに連絡をとっていたが、もちろん信頼もしていなければ心を許してはいなかった。連絡とるたびにイライラ、モヤモヤしていたが何となくそのままになっていただけ。むこうはそんな私の気持ちに気づいてるはずもなく…。(人の気持ちに鈍感で雑な性格)
でも、娘が姉と先日会った様子を聞いて、いよいよ姉とも本格的に距離を置く必要があるなと思っている。
続く