【抗体を獲るということ】
そもそも論で言えば
ワクチンを打ってすぐなら検査をすれば抗体価があがるのは当たり前。
(しかし新型は2回打つとか言ってるあたり残りづらいのだろうという元医療従事者的考察。そもそも風邪に抗体はつかないというシンプルな事実。だから毎年インフルエンザは流行るし毎年かかれる。
風邪に免疫はつかない、風邪で抗体は得られない)
ただ、その抗体は正規の抗体ではない。
どこまで抗体として働くのだろうか?🙄
本来「抗体を獲る」ということは
正規のルートでウィルスが侵入し
我々の免疫システムの要である白血球が戦い、
だから体内で然るべき抗体を産生するから
抗体ができる。
戦ったからできるのが抗体。
戦ってるよ!が、高熱だったりする。
接戦で勝てそうだから高熱が出る。
だから無闇に熱は下げてはならない。
高熱で気を付けるべきは脱水。
熱が上がった!冷やす!は実は正解ではありません。→トリアージとお手当て講座で説明しています。
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ではワクチンって?というと
正規のルートではない方法でいきなり体内に置き去りにされる。
つまり、いきなり玄関以外から侵入してきて
部屋の中にドカンと置き去りにされる。
とりあえず抗体置いときますね、って言ってるようなもの。
だから実際に感染の際は
正規のルートでウィルスが体内に侵入すると
感染と呼ばれる。
感染と発症は別。
感染しても免疫が即時反応で戦えれば発症しません。。
PCR陽性は感染者ではないのに
日々テレビではそのように連呼している事実。
つまり
かかるかかからないかは
本人の免疫力でしかない。
だから正規の出入り口である玄関から侵入者が来たところで
感染を防ぐか否かは
そもそも戸締りちゃんとしてますか?だし
室内の中の警備自体による。
ワクチンを打っていても
感染は防がない。
これもワクチンの常識。。。
感染して発症するか否かは
結局その人の健康状態や免疫力に過ぎません。
そもそも戸締りをきちんとしとけば
玄関からは自分以外入れない。
つまりそもそも感染を防ぎたければ入り口をどうすればいいかということ。
インフルエンザも新コロも、肌から侵入はしません。
鼻粘膜咽頭粘膜より侵入します。
感染ルートにも正規のルートがあるということ。
風邪の類ですので。。。
つまり戸締りをして
侵入させない、
侵入したとしてもすぐ追い出す、
それが免疫力だし
かからないために必要だし
侵入させたとしても
侵入に早く気づいて
元気なら追い出すこともできるよね?って話。
強盗みたいに侵入されてもすぐ110番するなりなんなり、なにか出来る行動が早ければ、被害は最小限に済むはずです。
体調管理や症状に早く気づくこと、
それが真の感染予防だったりする。
だからそういう免疫システムを知れば
ワクチンで病気が予防???って意味がわからないのである。🙄
健康状態無視して
都合よくワクチンだけで
なんとかなるんかいな?という疑問をずーっと持ち続けているわたしです。
さて、この記事。
普段メルマガやオンラインサロンのネタですが
どうやら強制になるよ、は春から言ってる通りなので
やだよ!を正々堂々叫べる人を増やしたい。。
この話を真に理解して
人に人がわかるように伝えるには
まずは解剖生理を学んでほしいし
先日のワクチンセミナーなども活用してほしいのです。
免疫という部分と
身体という全体
ホメオスタシスというわたしたちに標準装備された素晴らしいシステムを活かすも殺すも
やっぱりあなたの口にするものだし
生活習慣に過ぎない。
ワクチン単体のメリットだけを聞かず、感染とは?
そもそも免疫とは?
そこまで理解して総合判断が必要。
木も森も見て学んで理解して
知らない人に気づきを与えてほしいなーと思います。
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