実は物欲はほとんどありません。(笑)
もうないんですよ、こう見えて。(笑)
信じないでしょ?
あんなひらひらした服きて
いつもネイルしてメイクしてまつげファサファサにして。(笑)
いやあんたシャネルだのエルメスだのティファニーだの
ヴィトンだの
メルセデスだの
そんなんばっかやん!って
思うかもしれません・・・・・。
思うわよね、で、物欲ないっておいどの口が言ってるんだ?!って思いますわよね。
ごもっともですわ!!
でもね。物欲手放しますと
何が起こるかと言うと
綺麗さっぱり女性らしさを失います。
それを「自然派」と呼ばれるのは
いいのか悪いのか・・・・・。
まあ好みの問題でしょうが
パジャマやシーツやお着物は天然素材が好みですが
お洋服はそうでもありません
女性らしいものが好み。。。
お洒落心がなくなると
女子力はなくなります。
化粧っけもなくなるし
髪に艶がなくても気にしないし(むしろナチュラル〜って責任転嫁して
色気なくなりひっつめがみな毎日・・とか)
頭の毛を放置ってことは
お股の毛なんて当然気にしゃしないでしょう。
ボーボーをナチュラルとか言っちゃう感性はありませんが
見えない部分に手を抜くばかりか
見えてる部分にまで意識がなければ
つまり清潔感もなくなる。
潤いがない、乾燥する。
つまり枯れます。
食欲
睡眠欲
性欲
排泄欲
物欲(笑)
人間だもの、な「欲」を
ないほうがいい、っていうのはもうそれ命を削っているのと同じです。
洒落っけなくなれば
ユニクロのレディースでよくなっちゃう。
なんならスーパーの二階の洋品売り場で
ことが足りる。
安くてミセス向けのなんか野暮ったい服ではなく
若い子から老若男女行けるユニクロとか
無難なやつになって。
ブラジャーもせずパンティではなく
天然素材のでっかい体には良さげなデカパンツ履いて
キャミソールな毎日で
おっぱいは脇に家出して垂れて流れて移住し
挙句定住してしまい
副乳にもなれず
脇の下にこんもり乗っかる二の腕か背中か不明の
よくわからないハミ肉になっても
「年だからしょうがないよね」と言い訳したり
そう言う時ばっかり「年だから」と
年齢を言い訳に
努力をしない正当化をして・・・・。
ええ、おばさん化まっしぐら!
いえ、いいのよ
確かにおばさんにはなるの
それは仕方ない(笑)
生まれたからにはいつか必ず死んじゃう
おばあちゃんに慣れるかどうかもわからない
毎年誕生日3ヶ月前になると
我に返って
「あれ?わたしいくつだっけ??」
って数え始めて
びっくりすること多々。(爆笑)
とにかくナンバー気にしないのが老けないコツだと思っていますけど。。
でもそこを言い訳にしないで
いつまでの20代のとき・・・までは難しいんだけど
(あの頃はまあよく鏡を見たし一日何回メイク直したよ?って感じだし
洋服も下着も靴も髪も肌も姿勢も全身いつもぴっかピカだった。)
せめて30代そこそこの時くらいの
手入れレベルはし続けないと
子ども産んで
忙殺されてると
自分の手入れを怠り
途端に老けて
老けてしまうと
清潔感なくなるのよ
要は手入れ不足で老化は加速するのだから!!!!!
ノーシャンノー石鹸流行ったけど
食べ物次第では
なんか加齢臭がでたり
やっぱり石鹸で洗った方が匂いも出ない
マイナスの健康法は好きだけど
美容に関しては手数を減らすだけ
どんどん対効果も減る・・・・・。
と言うわけで
見た目の悪あがきもさることながら
内面として
ちゃんと自分の人生も楽しみつつ
自分を誰よりも大切な存在として大切にする、と言う
今までは最大限蔑ろにしてきたわたしを
真逆に扱うようにしているので
手入れを怠らないようにしたり
好きなものを周りに置いておくために
物欲を殺さないようにしているって言うのもあるのです。
お洒落もメイクもヒールもいい意味の緊張感。
今日うっかりデートに誘われて
フラッと出ていける状態にしておくということ。
わたしはだから今までにもう何人にも
(治療家先生にも霊視とかの先生にも)
「生きることを楽しめ」と言われているわけです。
強制終了が何度かかかりましたが
その度言われたのは
自分をまず大切に扱いなさい、と。
それまでの自虐テロというか
一人ブラック企業(笑)
自己犠牲は誰も幸せにしない。
しかも自己犠牲タイプって
不幸自慢のネガティブな自己正当化ばかりの言い訳番長!になってしまうので。
人間として生を受けて生きているのだから
神様から授かった命を粗末に扱うな。
体は借り物だ。と。
とにかく自分の人生を楽しみなさい、と。
あなたはとにかく
正しさではなく
楽しさを選びなさい。と。
なんか流石に7年前にそれを言われて
いろいろふに落ちたのです・・・。
親が厳しすぎた関係で
わたしは無価値感甚だしいのです。
自己価値感なし!😅
自己肯定感ゼロ!😅
自信満々に見えますよね?(笑)
でもこう見えて全然自己評価はいまだに低めです。
昔は誰かといつも比べてダメな子だって思っていて。
どれだけ努力しても認めてもらえない。
どれだけ頑張っても褒めてもらえない。
ここまで頑張っても褒めてもらえない。
わたしはだから愛されていない。(なんでそうなる?!笑)
つまり物心ついた時に存在承認を感じたことがないないんだと思います。
妹二人いたらしょうがないでしょうけどね・・・・。
月さそりだからさ〜
ちゃんとわかるように
届くように愛情表現しなかったのは
親の痛恨のミスであろうと思っている。
(THE大人になっても親のせい笑
一番かっこ悪いやつな!!)
自分を痛めつけることでしか生きている実感がない。
自分を痛めつけることで努力している自分を感じて
わたし頑張っている。とせめてもの生きてていい理由になる。
特に看護師だったので
みんなのために頑張ってる。という大義名分。
こんなわたしでも少しは誰かの役に立っている。
身を粉にして頑張っている。
頑張ってないと価値がない。
わたしには価値がないから。
だから頑張らないといけない。
頑張らないと愛されない。
でもここまで頑張っても誰も認めてくれない。
今振り返っても我ながら超うざい
不幸思考のデパート
思考がスーパーネガティブ!!!
昔よく言われた形容詞は
「綺麗なのに幸薄そう」
まあそうこうしているうちに当然病気になったので(子宮頸がんと筋腫)
マインド編成も当然しましたよね。
この闇から抜けるのは
本当にしんどかった。(笑)
だからもう皆さんは無駄に病気で苦しまない方がいいわよってことで
わたしは健康でいることを
啓蒙し続けているっていうのも
あるのですけど・・・。
このマインドセットは
自分の無価値なパターンがどこからくるかを探って
結果的に「親に褒められなかった」から
際限なくどこまでも努力してしまうと言うこの習性を踏まえ
ああ、そうか褒められたい人に褒めて欲しかったんだと気づいて、
かと言って
今更
親に褒めておくれよ!って関係でもなしに・・・。
では自分を認めようとか褒めようとか
まずこのネガティブシンキングの女王様が
いきなりそんな頭お花畑なことできませんので
とりあえず人をよく褒めるようにして
(脳は主語を理解しないからたくさん褒めると
自分が褒められたような感覚になる)
あとは
かわいいもの
好きなものをかわいいと言うとか選ぶとか。
清貧とケチををやめて。
(当時は真っ黒の下着に真っ黒の服にバックに靴が定番でした)
お金がないからやらない、
すなわちお金もなにも制限がなければ
わたしは何を選び
何をしたいんだろう、と考えて
●●だから、という言い訳は全てやめた。
わたしの場合は好きな色が
ピンク・白・グレージュ・黒・赤・ターコイズ。
なので基本綺麗な色を選ぶようにして
ひらひら
キラキラ
花柄
かわいいもの
綺麗なもの
元々好きなものを身につけたり
手元におくようにしてみた。
だから選んでいるのはわたしの「好きなもの」
体にいいから好きじゃないけど使うっていうのは
今はないかもしれません。
おいしくないけど体にいいから食べる、はしない。(笑)
そもそも論として
消化吸収できないので。それ・・・。
シャネルとかは元々は女子の憧れなことが多いけど
もれなくわたしも憧れのブランドでした。
(しかもヴィトンに比較したら遥かに耐久性はない)
好きだけど
高いからもったいない、で、手を出さなかったブランド。
(高いものを買うと贅沢・贅沢品は親に叱られると言う謎の先入観と思い込み)
今回車を買って
親に何を買ったか言えなくて躊躇する自分にまた同じことを思う。
幼少期から染み付いたこういうのいやだ・・・。(笑)
何買ったの?
え?メルセデス買いましたよ。
いくら?って聞かれて
いくらだけどって言えた時
顔はえっってなってたけど
流石にもう40すぎた娘に親も何も言わず(いいたそうな顔はしてたけど)
言えた自分にほっとしたような
どきっとしたような・・・でしたけど・・・。
(これすらも事後談があって、やっぱり大好きを明確にするって大事で
ほんとごまかしてはいかんというのをしみじみ感じたってのもありますが)
好きなもの
欲しいものを
手に入れるようにして
選択を自由にしていいんだ、と言う感じで
思考を塗り替えて行った。
選択をすることで
決断が伴うので
責任も強固になってゆく。
運動して
筋肉がつくと冷えがよくなるだけじゃなく
血流もよくなるし
代謝も良くなる。
心や頭の無駄な思考が散るし
筋肉があると
自分がここにあることを認識できる。
(ハラに力も入るから地に足がつく。言われなき不安に苛まれることがなくなる。)
で、言われなき理不尽にぶち当たっても
グラウディングされている
自分ここにいる
自分とは
何を優先して
何を目的に生きているのか
結局優先順位が明確なので
他人の意見に振り回されなくなります。
へ〜そうなんだ〜
あなたはそう思うのね〜って
だって相手の人生だもの・・・
サポートはできても
介入できない部分が大きいし
逆に誰がわたしの人生応援してくれるの?って
やっぱり一番は自分だよ、と。
文句言う人は口だけだして
何もしない。😂
なんで聞く必要があるんでしょう?
そんな無責任なのに。
自分の人生生きていると
周りが必要な時に手助けやアシストはできるし
するつもりあるけど
人任せな人で
自立してない人だと
対等には付き合えない・・・。
自己を自虐してるうちは
そこに存在価値を見出しているうちは
シャンパンタワーの法則ができない。
あなたの不幸を分け与えられてもねって言うこと。
あなたの身を切り崩されて喜びが分け与えられるのか?
だからまずはわたし自身が不幸な思考を手放して
まずは満たされることが必要だった。
以前は彼氏などに依存して
満たして欲しいと望んだけど
ダメなのよ、結局自分でなんとかしないと。
だって自分という存在が
この世にあって
自分という存在で
今を生きているのだからね。
自分を大切には
時に自分に優しく甘やかすことでもあるけど
(甘やかすも語弊になるけど)
ジェントルに
そして愛を込めて接してあげると
幸せな気持ちで過ごす時間が長くなる。
わがままと自分を大切にする、は境目が最初難しい
ご自愛とわがままと傍若無人を履き違えるのもよくあるようだけど
自分を邪険にしないという自分軸が大前提。
甘やかすのと
優しくするのは違うということを
認識しだすと
うまく行きやすいかな〜とは思います。
いいたいことを我慢して
やりたいことをやらないでいればガンになったり
なんでわかってくれないのと
怒りの裏の悲しさを放置すれば
心臓を病む
感情のコントロールって
学んでないけど(学べるけど)
本当に大事です・・・。
https://holisticplace.com.au/seminar?product_id=1131
ひらひらピンク
アーシング
今は
自虐をやめて
楽しく
幸せな気持ちで
生きてますよ🥰