タネなし食べたらタネなしになるよ!
これ昔畑やってた叔母たちに言われた言葉です
当時理由はわからなかったけど
昔年寄りに言われた言葉の数々の意味が最近よーくわかる。
叔母たちは意味まで説明しなかった、しかし言葉は本質をついていた。
おばあちゃんたちの知恵袋👵。
産後の床上げしかり
産後の養生しかり
産後は目を使わない
産婦は夜目を使わない。
お風呂は肩まであったまる。
タネなし食べたらタネなしになるよ!!
みたいな。。
(他、色々あるから割愛。メルマガにて。)
「タネがめんどうくさいなぁ!タネがなければたべやすいのに!」🍉🍇
子どもならば素直にそう感じるし
実際わたしだって
タネ、じゃまだなぁ、と思いながら
今よりもっとタネが大量に入っていた昔のスイカ🍉にかぶりついて
めんどうなあまりそのまま飲み込むと
「からだにわるい!」といわれていた。笑
だけどやっぱり
「タネがなければ次のいのちは生まれない」
「タネがなければ芽は出ない🌱」
このシンプルな不変の事実は伝えておかなくてはだし、
では、本来タネがたっぷりある果物に
何故タネがないものがあるのかな?
ということだし
で
品種改良と言う名の
遺伝子組み換えという技?で
タネなし果物が出来るという。。
良い悪いではなく、
そのメリットデメリット、
両面を教えてあげないとじゃないのかな?
って思う。
自然の摂理と自然を操作する現代技術、
果たして子どもたちは
どう考えるかな??
しかしこれも親がバイヤスをかけ
「まーやっぱりタネなしらくだよね!」なんて言ってしまえば
子どもは当然そっちに流れてしまうよね。。。汗
我が家の娘、
スーパーでぶどうを見かけて
「ママーぶどう買ってー🍇」
ぶどうの🍇売り場に走っていき
/
「ママー!タネなしはタネなしになるから
ダメなんだよねーー?!」
\
と
通る声(笑)
確かめてくれてありがとう。。。
大抵周りの方々が
「へっ?」となるから
知らない方にも
潜在意識に確実にインプットされたであろう。。。
タネがあるから命が繋げる
そんな自然の生命の成り立ちを説明するように
性教育も同じ
命の成り立ちの科学的な話を理解してもらうことから
はじめます。