- 日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―/東邦出版
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今日は立秋です
まだまだ宴もたけなわな暑さですけど
暦の上で昨日で土用もおわり
今日から秋
日本の旧暦は
春夏秋冬の四季だけでなく
二十四の気という季節、
七十二の候という季節により
季節の移ろいを
細やかに感じながら
人々は生きていました
それぞれの季節や風物詩といわれるものを楽しみ
旬のものをいただき
季節ごとの行事やお祭りを楽しみ・・・
旧暦に沿う生活は
まさに「自然の流れ」に沿った生活
古き良き知恵が旧暦に伝わる知恵なのですね
立秋
涼しい風が初めて立つ頃
夜はそろそろすずむしとか泣き始めますかね・・・・
秋の気配の始まり
とんぼも飛び始めるかな
立秋あたりの旬のものは
魚介ですと しじみ
土用しじみというくらいですから今でしょ 今のしじみです
土用しじみは栄養価が高いらしいです
果物は 桃
今は白桃が出回ってますね
幸せな気分になれる食べ物
自然にそう暮らし
日々を丁寧に暮らすこと
これをする生活になって
意識しているのは旧暦でしょうか
どこかのセミナーで
土用は脾経に負担をかけない食べ方をね、とかぽろっと言って
小躍りするくらい喜んでくれたのは小島利恵ちゃんですけど
なんでそんなこと知ってるの~~~!?って
そんだけウケてるってことはあなたも知ってるんじゃないのよって感じですけど(笑)
そういうことみんな知っている世の中に戻ればいいなと思います
おまたぢから®協会も立ち上げてますけど
円満廃業する日が来ればいいな
みんな生理3日だし
夜も出ないし
生理痛あるヒトなんていないし
みんな子だくさんで不妊ってなんのこと?
みたいな世の中になって
生理なんかみんなトイレでだしてるっちゅうの!みたいな
世の中になればいいなぁ
なんて思った立秋の朝・・・・