燃やしたらダイオキシンが出るサランラップ | あいかのブログ

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看護師 おまたぢから&経血コントロール
からだを知る解剖生理学講師 妊娠前の身体作り。健康でいるためのセミナーや啓蒙をしています。

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なにやら広島空港でもらったけど
うちでは使わないサランラップかお

我が家のサランラップはポリエチレンのくっつきがよくないやつです
燃やしてもダイオキシンが出ないやつ



このよくくっつくラップは
薬が塗られております
エポキシ化植物油
くっつかないには理由があるんだよねガーン
くっつかないように石油塗ってるわけですドクロ



食品用サランラップの素材は

①ポリ塩化ビニリデン(塩素系素材)
②ポリ塩化ビニル(塩素系素材)
③ポリエチレン(比較的安全)
④ポリオレフィン(比較的安全)

この4つ

このうち①②は塩素系

燃やすとダイオキシンを発生するわけです


レンチンも同じ

ラップしてレンチンで加熱って一番は一番悪いというか最悪な調理法ドクロ

もはや白雪姫の毒リンゴレベル。。。

確実に毒物

でもそういうレシピ多いよね叫び



ダイオキシン以外にも

アジピン酸エステル

フタル酸エステル

ノニルフェノール

エチルヘキシルアジペートなどの化学物質

つまりダイオキシン以外の環境ホルモン 

つまり内分泌かく乱物質が検出される例が多いと言われています



消費者の健康や地球環境のことなんて

なにも考えてない企業の製品は買わない、使わないことです


まぁ知ると使えませんね(笑)



ちなみに我が家のラップ

子連れ旅には必需品です


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