風疹が 流行っておるそうで
ワクチンが品薄らしいですね・・・
( ̄_ ̄ i)ウーン
先日の
大阪免疫でも
さんざんくどくど
言ってきましたが
疾患の対象がいかにであれ
所詮ワクチンでしょ
所詮 こういう流行って「免疫」の話 なんですが・・・・・・
これは武田
こっちは田辺
うーん
今 妊活中のご夫婦
妊娠の可能性が
少なからずある女性や
そのパートナーさんは
人ごみに気を付ける
特に
子供がうじゃうじゃ出ておる春休みですから
電車おりたら
うがい手洗いの徹底とかさ
風疹は飛沫感染ですから
ウイルス対応マスクも必須かなぁ
免疫力強化で
夜はよく寝ておくとかね・・・・
免疫高めるには 腸が大事ですから
暴飲暴食もNGですねぇ
小麦・砂糖・乳製品・トランスファットを避ける
発酵食品をとる
内臓を冷やさないとか
やれることは
たくさんあります
なんでもそうですが
それだけやってれば大丈夫なんて ありません
ワクチン打ったら打ったで
重金属だのたっぷりドーピングするわけですから
その先のケアだって 必須ですね
今年の
花粉症時期に流行ってるってのが
わたし的には
気にかかるんですけどね・・・・・・
( ̄_ ̄ i)ムーン
だって
風疹てもともとは
3年に1回くらい?
流行しますし
流行時期も春から初夏ってことが多いのですが
今季は冬から・・・・
まぁ
一時ワクチンが任意になって
打ってない人たちに大流行?ってのが
アレなのかね・・・・・????
感染症予防には
ワクチンの前に
やること やれることが
あります
なにって 「免疫対策」 でしょ???
イコール ワクチンしか思いつかないなら 古いし
生きてゆくうえで 危険な知識レベルですよ
風疹の影響で
一番危惧されるのが
妊娠初期の感染
いわゆる 先天性風疹症候群
胎児に聴覚障害などの脳神経異常や心臓への異常など
先天的に問題が起きやすくなりますよ というもの
つまり
生理予定日前後~生理が遅れてるな~
ってときに
妊婦さんが感染するのが もっとも危険と言われておるのです
こういうことふまえても
特に女性は
自分の生理
自分のからだを
理解しておくってことが
いかに大事かっていうことですが・・・・・
で
ご本人が気を付けてても
同居のパートナーが気にしないってのも
困りもんですし・・・・・
聴いたとこによると
風疹も 旦那が感染してくるって
パターンが多いらしい????
(今季の流行は 男性罹患者が多いらしい)
ちなみに
風疹抗体がない女性で
妊娠を望む場合で
ワクチン接種をする場合は
1か月きっちり避妊した後に接種
そして 接種後3か月は 避妊する が 基本です
3か月か・・・・
短いな・・・・・
( ̄_ ̄ i)
妊婦は打てないワクチンです
(ね このへんから 内容物に問題があるって わかりますでしょ・・・・)
そもそも
自分に風疹抗体があるかないか
知っている人
少ない気がします
風疹抗体は 妊娠発覚すると調べますがね
抗体の有無どころか かかったかどうかも
怪しいヒトって多くありませんか?
現代では
風疹が 終生免疫ではなくなっているらしいし・・・・
生殖年齢の男女ともに
風疹抗体は
調べて
知っておくってこと 大事ではないかと 思います
風疹が終生免疫でなくなってきている・・・・
これも所詮は「免疫低下」の状態ですね
やれることは
イコール ワクチンでしょかね???
では
この風疹流行で
ワクチンワクチンって
テレビや新聞でわざとらしく騒いでますけど
じゃあ 風疹になると
なにが怖いのか
みなさん ちゃんと理解してらっさるだろうか・・・・
( ̄_ ̄ i)????
この流行って
製薬会社には
うほうほなんではないだろうかとか
思うのは わたしだけかい?
で
じゃあなんでワクチン打ってまで予防しなくちゃならないのよ!?って 考えてですよ?
現行の風疹流行からくる
風疹ワクチン推進事情から
妊婦の妊娠初期の感染での最大の危険性である先天性風疹症候群を
一番避けたいことってことになるのならば
たかが妊婦マークですら妊婦の存在をうとましく嫌悪する方々にとってみれば
なんで世の中の妊婦のためにワクチンうたなあかんねん?
じゃあ風疹かかったるわ~~ってことにも
なるんではないのかしら(毒舌)
だったら妊婦子供に
もう少し優しい世の中になるように
同時に推進してくれれば
世の中の妊婦さんや お子さんもちの女性が
過ごしやすくなるのにねぇ・・・・・・
すべてこういうことって
つながっているもんですからね
あ
ちなみに
わたくし
はしか水ぼうそうおたふく
風疹に至っては3回かかっておりますので
すべて免疫保持者でございます
ママがこのへんの抗体を持ってると
1歳くらいまでは ベビーも免疫を保持できるとかなんとか
てことで今年は若干安心だけど
ベビーの その先の 免疫力のために
小麦や乳製品・砂糖は極力減らした食生活を
胎児のうち
すなわち母体から
注意しておくことが重要なわけです
授乳中も一緒ね
子供のアレルギーが出て治らないんですとか悩みながら授乳しているおかあさんに
1週間食べてるものを書き出してもらったら
すぐわかります
「そんなん食べて授乳してたら子供のアレルギーなんてなおらんわ」というね・・・・
ごはんに味噌汁野菜や良質なたんぱく質・・・じゃなく
菓子パンにコーヒー・バナナにクッキーを 食べて
「うちの子夜寝ないんです・・・・すぐぐずるんです かゆいからかなぁ?」
うん 寝るわけないですね
間接的に カフェイン与えてるわけですからね
で カフェオレにしちゃって ○マザキのパンなんか
おやつに食べてたら
そりゃあイチコロです・・・・・
アレルギーが治るわけありません
悪化させるようなことを 平気でしているわけですから・・・・・
乳製品
牛の乳です
牛の赤ちゃんが大きくなるためのおっぱい
人間の子供に必要ですか?
大人にはもっと必要でしょうか?ってことですよ
乳製品は大人の嗜好品
これは タバコや過度のアルコールレベルです
すなわち 子供には 劇薬のようなもんですね
おっぱいは血液そのものです
良質なおっぱいを与えるためには
母体をつくる「食べるもの」が
とてもとても 重要です
アレルギーをお持ちのお母さん
すでに生理に問題などがある女性で
「子供がほしい」という場合は
特に 誰よりもしっかり気を付けないとなりません
これは もう妊娠前からですよ
そんときだけなんとかしようとしても遅いの
だって わたしたちは
「食べたもの」でできているのですからね
妊娠授乳中は特に、なのは もう言うまでもありません
風疹もはしかも
水ぼうそうも
おたふくも・・・・
こういった疾患は
子供の時にかかっておくことで
からだが免疫機構を獲得することができる重要な機会でもある・・・・
わけなんだけれども
現代ではその考え方すら
否定されるかもしれませんけれどもねぇ
なんにせよ
とどのつまりは 「免疫力低下」 なんだよなぁ・・・・
ここが ほんとに 気になります
解剖生理出た方は
それがなにを意味しているのか
わかりますもんね・・・
では なにをすればよかったのか
できることから 確実に実践していってくださいね