～以下小夜子さんのブログから転載～
「経血コントロールって何？？」と、
ＷＳを受けたブログ記事を見た方から質問がちらほら・・・
そのブログ記事は
ふゆさん経血コントロールWS
「経血の何をコントロールするの？？」
（何って・・・）
「日にち？」
（いやいやそれは違うし・・）
「出し方とか量とか？？」
（ん～、まぁ遠からず？？）
違うっ(ー_ー)!!
最近 ちょいちょいお会いする機会のある
小夜子さんから 丸投げっ
（笑）
ってことで
お題？をいただいたので
ようやく キャッチ
経血コントロールって なに？
とな
布ナプは だいぶ 認知度上がってきましたが
「経血コントロール」は まだ・・・ってことでしょうか
でも
わたしに言わせると
「布ナプ使ってるからって 安心しすぎてやしないかい？」
って 感じ～～
だって せっかくケミナプやめて
布ナプにしてたって
垂れ流し生理 つまり おもらし生理 じゃ
退化しきっている骨盤底筋には
なんの意味もない
市販の
○リエだの
○イスパーだの
○フィだの
女の子宮を なんだと思っているのだ？
の
ふざけた企業姿勢の会社の作る
ケミナプ・・・・・・
あ・・・・・すみません
取り乱しました
ケミカルナプキンを使用することで
かぶれたり トラブルが起きる女性が多いことや
ケミカルナプキンそのものが ほにゃららの原因じゃないかと噂されているのにも関わらず
なぜかソレを作るのをやめない各企業様に
なぜケミカルナプキンを作りつづけて
安全な素材でナプキンを作らないのか お尋ねしたのです
お客様相談室の方々は
各社口をそろえて
お返事をくださいました
「すこし高くていいので 安全な オーガニックコットンの使い捨てナプキンを作ってほしいんですけど」
「弊社ではそのようなものを作る予定はございません」
とか
「担当部署にそのような意見はお伝えしますが 弊社では作る予定はございません！」
とか
いうてましてね
・・・・・・・いや ちょっと待てい
「担当と 話させろや
」
って感じでね
作る気がないと？
こんだけ ケミカルナプキンで トラブルがある女子が多いのに
作る気はないって？？？ほ～～～～～
言いましたね
言っちゃいましたね？？？？
わたくしに 言いましたねっ
ヽ( )｀ε´( )ノ
でさ
ついでに 工場見学させてくださいって
言いましたら
「弊社ではそのようなサービスは行っておりません」
と どこの会社も のたまわっておりました
あ 失礼、こほん、 おっしゃっておりました
しかしながら
布ナプキンも デメリットというか 問題がありますね
いいですか
経血は「血液」ですよ
つまり 感染症などがある場合には
感染源となるので
扱いには 注意が必要なのです
そして
「洗う」という行為で
それが下水にながれてゆくということも
忘れてはいけない
布ナプを洗うのに
環境のためにアルカリウオッシュ・・・・なわけですが
感染症がある場合
アルカリウオッシュでは
ウイルスへの消毒滅菌効果はありません
通常 感染症の血液がついたものを
洗って再利用するということは
まず１００％ありません
すべて 使い捨てが基本です
血液に対するリスクなどの知識があるうえで
各自布ナプキンを取り扱うのと
まったく理解がなくて
扱うのでは
ケミカルでない安全性よりも
血液を扱うことへの危険性が生じてくることも
知っておいたほうが
よいのではないかな と思います
生理が軽くなるとか
生理期間が短縮するとか
いろいろ布ナプの効果のように
あげられていますが
違うんだってば
（あれ 一歩間違うと薬事法にひっかからないかい？？？）
いやいやいや
布ナプにしたからじゃないのよ
ケミナプを やめたから そうなっているだけですよ
ケミナプは１００％石油製品
子宮をダイレクトに冷やしてくれます
それをやめることで
あたたかな子宮が戻ったり・・・しちゃったり・・・・・なんだり・・・・・・
けれどもケミナプは 漂白されているので 消毒殺菌されている
これはケミナプの 利点といえば利点ですが・・・・・ちーん）
続きます