あのアルバムは、ハードロックな曲に親しみやすいポップさが絶妙な塩梅で付加されているんですよね。聞き飽きるってことがなかったです。
そんな愛聴していたサードアルバムからリードギタリストに迎え入れられたのがPhil Collenでした。ってことで、本日は彼を取り上げます。
Girlというバンドの一員として、そこそこ日本で(かつ女性に)人気のあった彼ですが、「Pyromania」によってギター弾きのヤローにも認知される存在になったと思います。そして、そのGirlで来日後に彼の手に渡り、「Pyromania」ツアーで愛用したギターがIbanezのDestroyer2です。後にDT-555BKというモデル名で市販されることになるギターでもありますね。
使用期間は短かったものの、PHIL CollenといえばこのDestroyer2と言っても過言でないぐらい強烈な印象があったと思います。
本題に戻りますと、彼の愛機にはケーラーのトレモロユニットが搭載されていますが、市販品はIbanezのオリジナルユニットが着いてます。
なお、このギターに興味を持ったのは確か20歳ぐらいだったかな?「Photograph」のPVをYoutubeで見た時、PhilとDestroyer2がものすごくカッコよく見えて。
それから、ずっと憧れの存在なんですよね。
ただなかなか程度の良い個体が出ないのと、出たとしてもすぐに売れるんですよね。未だに人気があるようで。。。なかなかチャンスに巡り会えないんですよ。
な~んて思って今朝洗濯物を干したあとデジマートをチェックすると。。。!?!?!?
さてさて、この続きはまた今度。