ギターアイコン4:Steven StillsとFirebird | 「ロックとギターを楽しむラジオ」のブログ

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以前
ギターに溺れる人生
というタイトルで運営していたブログをリブートさせます。

現在YouTubeで公開している一人語りラジオのブログとして、今後は記事更新のお知らせなどに使用いたします。

それでは、よろしくお願いいたします。

今回もFirebirdネタでいきます。だって、大好きなんやもん。

ってことで、Steven Stillsを取り上げます。彼といえば、CSNやCSN&Yのメンバーとして有名ですよね。
私は長年アコースティックのイメージを持ってたんですが、それがとんでもない勘違いだったことを3年前ぐらいに気づきまして。
Burst(ビグズビー付き)、White Falcon、Chet model、そして今回取り上げるFirebirdなどなど、エレキもめっちゃ弾きまくってました。

そしてそんな彼のエレキな部分にはまったのが、CSN&Yの74年ライブ(ブート映像)。彼の名曲、Black Queenをエレキで弾いてるんですが、これが強烈にヘビーでして。
その時弾きまくってたのがFirebirdだったんです。

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まさにこんな感じ。Bluesをベースにしながら、ものすごくあつーいギターを弾いてます。同じピックアップながら、先日ご紹介したSteve Winwoodとはまるで違うトーンです。Stillsのほうは、Firebirdといえどもかなりボトムの効いたドライブサウンドです。どちらもかっこいいー。

残念ながらYoutubeからはその映像が削除されたので見れないのが残念ですが、他の曲は見れるのでぜひ確認してみてください。