ブログのアクセスを見ますと、
「James Tyler Japanファーストインプレッション」
という記事に対するアクセスが結構多いんです。
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→この記事
アホみたいに高騰したUSA製と比較してどうなん?と、気になる方がそこそこいらっしゃるんでしょうか。
私もファーストインプレッションは「なんか違う」と思ったものの、Japan製は気になる存在でして。ちょこちょこチェックはしてるんです。
私もファーストインプレッションは「なんか違う」と思ったものの、Japan製は気になる存在でして。ちょこちょこチェックはしてるんです。
よくなってる、って話も聞きますし。
そんなこんなで先週新宿で友人と食事をした後、ロックインにある綺麗なCaribbean SplashカラーのStudio Eliteを試奏してきました。
あまり期待せず、というと語弊がありますがそんな気持ちで試奏したところ。。。やっぱりファーストインプレッションと変わりない。
良い・悪いではなく、違うんです。
どうしてもあの、USA製を弾く時に聞こえる
”ストラトのトーンでありながらエアー感を含むクリーントーン”
が出ないんです。
ストラトらしいパキン!とした音色を出すのがJapan製だとすると、USA製はエアー感が加わってパコッってふうに違いがあるんですよね。
誤解を恐れずにいうと、ストラトのトーンが若干濁る感じるんです。(ハイが若干削れて、ローの音がぼける)
Japan製はリブド加工無しのため、そこで違いがでるのか?と思ったのですが、2000年ごろのTylerってそんな加工してなかったし。。。うーむ。
繰り返しますが良い・悪いではなく、私にとってのTylerはUSA製を買わないと得られないんだなと改めて感じた一日でした。
Japan製はリブド加工無しのため、そこで違いがでるのか?と思ったのですが、2000年ごろのTylerってそんな加工してなかったし。。。うーむ。
繰り返しますが良い・悪いではなく、私にとってのTylerはUSA製を買わないと得られないんだなと改めて感じた一日でした。