宝泉院の続きです
「音無の滝」
というのがマップに書いてあったので、
行ってみることにしました
来迎院への参道を行きますが、
今回は来迎院は通り過ぎ、その先へ向かいます
まぁまぁのハイキングコース的な道を
20分ほど山歩き的に進んでいきます
登山歴のある私にとっては造作もない
初級以下の道のりでしたが 何か?
到着したのがコチラ、音無の滝。
なかなか良い滝ですね
しかし、音はメッチャありました(笑)
まあ、音無の由来は・・・・
良忍上人はじめ、家寛(後白河法皇の声明の師)、
湛智など代々の声明法師は、
この滝に向かって声明の習礼をさされたといいます。
初めは声明の声が滝の音に消されて聞こえず、
稽古を重ねるに従って、滝の音と声明の声が和し、
ついには滝の音が消えて、
声明の声のみが朗々と聞こえるようになったと言います。
それで、【音無の滝】と名付けられたらしいです
しばらく眺めて、元来た道を帰りました
場所はコチラ。
とりあえず大原まで行きましょう
では、さよなら大原三千院
では、又
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