■母の本 | 色とカタチのカラー診断=自分スタイルは強く優しく無敵です=

色とカタチのカラー診断=自分スタイルは強く優しく無敵です=

作りこまなくていい。そのままでいい。
本当の自分らしい見た目は、印象が良い。
心を強く優しくし、人間関係も改善し、人生は豊かに健康になる。
自分の魅力を外見から伝えましょう♪

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約5年前、

 

 

腰が痛くないのに、歩きにくい、
転びやすい、
腕が上がらない、
 
などの不自由さから病院を受診し、
疲労・腰痛などと診断されながら
様々な病院を転々とし
頚椎症の診断を受けたときには、生まれてはじめての手術、
首にボルトを入れる大手術もし、
 
以後も一向に良くならないことから
さらに病院を転々とし、
 
平成19年、母の体を蝕んでいる病が難病のALSであるとの診断を受けました。
 
それまで母は、風邪で寝込んだこともないような健康がとりえの人でした。
 
家族の生活は一変し、
離れて暮らし、子供も小さかった私は、ほんの少しの暇ができれば実家に行き、できる限りのことはするものの、中心になって実家家族の役に立つこともそうそうできず、
 
突然始まった終わりの見えない介護で、大変な思いをする妹からはものすごい剣幕で不満をぶつけられ、
 
実家家族との軋轢も生まれ、実家に寄り付くことさえできなかったほど、私にとってもつらい時期でした。
 
 
当時夫は単身赴任、2人の子供も小さく、仕事と家事に追われて寝る暇もないほどの毎日。
母に何かしてあげたいのにできない自分を責めるけど、これ以上私にどういう生活を求めるのかと、
大変な思いをしていると分かっている妹たちに言い返すこともできず、つらいつらい毎日でした。
 
 
今思えば、先の見えない病気と介護の不安と不満の矛先は
母や妹にとって私しかなかったのかもしれないと思います。
 
今初めて、そのときの私自身の思いを文章にするけれど、
そのときは本当に誰にも、言えなかった。
 
みんなが大変だと分かっていたから。
 
 
 
そんな、
私にとっても、とてもつらい時期でした。