こんにちは。
東京都板橋区の『ちひろの部屋
』村山ちひろです。
3人の子ども、末っ子の息子クンは2歳3ヶ月になりましたが、
2歳の『2(ピース)』ができず、
いつも何歳?と聞かれると
パーを出して、
「ママやって!」ともどかしそうに
私に自分の指を折らせピースを作ってもらっていました。
ところが今朝のこと。
昨日、お友達の子(1歳半前)Hくんが
お姉ちゃんの影響でピースが形になってきたらしいよ!と伝えると、
対抗心を燃やしたのか、
気づくとピース(2)が出来ていました!
その後何度かやってみてと言ってもできるので、
本当にマスターしたんだ!と大げさなくらい褒めたら、
得意げな息子クンでした
手足の発達は、脳の発達と密接につながっており、
手指を操作する能力の発達は、言語発達と関係していると言われています。
指先を器用に使うことで脳の発達を即し言語が出てくる とも言われているので
言葉が遅い子は指先が不器用な子が多いとも言われます。
2歳過ぎてメキメキと言葉の発達を感じていたと思ったら、
指先も器用になっていたんだね!
ちなみに、昨日は保護者会だったのですが、
ボタンはめ遊びが好きみたいで、
保育士さんが作ってくれたボタンはめ遊び用の電車を黙々と繋げているそうです。
そうやって日々の細かい指先の動きが
最近の言葉の発達に繋がっていたんだ~!と
現場を目撃した!気分の私でした