術後の経過は人それぞれですので、あくまで一例としてご参考ください。

にっこり手術で切った傷由来と思われる症状

入院中、ケロイド対策として、抗アレルギー剤「リザベン®」を皮膚科医に処方してもらい持ち込んでいた。

リザベン®は私のアレルギー体質に効いてるかは疑問な薬だけど、眠気もでないし、ケロイドや肥厚性瘢痕の治療に使われる薬だったので「最適薬やん!」と思い提案してみた。

効いたのかはわからないけど、気休めにはなった。

 

術後〜1ヶ月:

頭皮背中の皮膚の感覚が無く、体幹&脚も皮膚感覚が鈍っていた。

最初の傷の消毒時(術後数日目)は 皮膚は分厚いゴム板みたいで、消毒液が染み込んだ時に ”音は鳴っていないのに、低音の振動だけが体内(施術箇所)で響いている” ような不思議な感覚があった。しかし、2度目以降の消毒では何も感じなかった。

ドレーンがどこに設置されているか分からなかったし、除去作業時も何も感じなかった。

動くと首の骨が痛いので動かせない。体を起こすのが大変、上腕?力が入らなかった。

 

1ヶ月〜2ヶ月:

冬期だったせいもあり肩背中ガチガチ。

特に肩が動かなくて、服の着脱に時間がかかっていた。

皮膚の感覚はあまりないけど、なんとなく切り傷がある場所は感じるようになった。

傷付近はなんだかモリっとしていてマッチョになっている感じだった。

 

バスタブで肩まで浸かるのが怖かったので、半身浴にして、アトピーが酷い時に使う入浴剤を使用。残り湯は雑菌が繁殖しているので、いつも一番風呂。

 

肩まわりの筋肉痛関節痛を感じ始める 

首周りが重い硬い辛い→外来リハビリへ行くことを決める

重いものを持つと、C7の椎弓を感じた。

 

当時通っていた皮膚科クリニックでは

 

爆笑「傷跡は、スッと直線が入っているだけで綺麗!

今は整形外科でも こんなに綺麗に縫ってくれるんだね!

いやいや、美容外科並だよ!」

 

と、なんか異常に褒めていただけた。

 

私からは傷跡は見えないけれど他人からは見えやすい場所だから、

気を遣ってくれたのだろうなぁ。。ドクロ

 

2ヶ月〜4ヶ月:

肩背中周りの肌感覚が徐々に戻ってくる。

傷の表皮の乾燥したヒリヒリ感でクリームを塗っていた。

アトピーも寛解したのかと思うくらい治まっていていた状態で痒みも出ず。

 肩関節痛、肩周り筋肉痛は左肩のほうが強かった。

首肩周りの動きがしんどい

 

4ヶ月〜6ヶ月:

肩背中の凝りを感じ始めた。

肩甲骨付近の皮膚がチリチリしたので帯状疱疹かと思い、皮膚科クリニックに行くも

ニコ「ニキビの跡があるけど、帯状疱疹ではない」

と言われる。

この頃、調子が下り坂気味で、神経内科クリニックに腕の痛みの件で行った時期だった。

背中を触ってみたときの、傷付近の筋肉がモリっとしていた感じがひいてきた。

肩を回すと、痛みはないけれど左肩の内側だけゴリゴリする事に気づく。

 

その後:

私の場合、術創の治癒(と言ってもいいのかな?)には半年くらい必要だった。

 

退院時に、痛み止め(ロキソプロフェン)を1ヶ月分渡されたけれど、飲んだのは、「術後の初めての買い物」、「初めての調理」、「腕の痛みが消えるかどうかのテスト」の3回くらい。骨を取った痛みはあっても、皮膚が麻痺していたのか切った痛みは感じていなかったと思う。

 

私が感覚麻痺系?な頚髄症だからか、手術での除圧で神経が一時的にバグっていた状態だったのかは 不明。入院中回診に来た担当医に聞いても、『ふーーん』な感じで いつも回答なしだった。

 

左肩を回したときのゴリゴリは今もある。

身体を冷やした時に 背中肩の筋肉が固まるのは感じられるけれど、術創が疼いたりすることはない。

 

あと、なんとなくリュックで重い荷物を背負うのは負担が大きそうだと思ったので、退院後、荷物が多いときは、小さいスーツケースを使っている。上部が開いて荷物をすぐ取り出せるタイプのスーツケースが便利。

 

仕方ない事だけど、美容院へ行くのが本当に嫌になってしまった。

シャンプー台で頭を支える体勢がめちゃめちゃ辛いし、傷をジロジロ見てくる美容師も居て、とても疲れるネガティブ