の経過は人それぞれですので、あくまで一例としてご参考ください。

↓術前

早足は無理で、歩いていると躓きそうになるので、杖を外出時は使用。

退院後は一度も使っていない。

太ももは正常に動いていたので、自転車を漕ぐのは大丈夫だった。

 

術後〜退院:

入院中は コロナ院内感染で隔離されたのもあり、トイレに行く以外はベッドで過ごして、首は痛いから動かさないように スクワットもどきの体操をたまにしていた。

(PTは一日一回、病室内を数往復する事に付き合ってくれた)

動くと、とにかく首が激痛なので、歩行時の足の感覚障害については よくわからなかった。

脛の皮膚も鈍い感じだったけれど、つま先を動かしたり等は 術前と同様にできていた。

犬が寝起きに伸びをして 後ろ足を後ろにピーンと伸ばすように、私も寝起きに脚を遠くにピーンと伸ばしてしまう癖は、術前と同様にあった。

隔離終了後に院内を少し歩いてみた時に、術前のような「杖があったほうがいいかも」と思うことはなく、「なんだか大丈夫そう」と思った。

 

〜1ヶ月半頃:

睡眠時のムズムズ脚症候群のような 突然脚がピクっとする症状が出なくなる。

退院後一ヶ月目の検診で 足の腱反射の反応が軽減されていた。 

階段の上り下りで手すりを持たなくて良さそう、と思った。

足の重さ(筋肉が落ちてるのかなという感じ)が気になる

 

〜2ヶ月半頃:

ある朝起きたら突然 脛の芯のくすぐったいようなムズムズ感が消えていた。

急に感覚が消えたから気づくことができたけれど、この変な感覚は長らく?数カ月以上 脛に宿っていたと思う。

寝起きに脚をぴーんと伸ばしちゃう事もなくなった。

脛の感覚が普通になったら、脛の重だるさを実感した。

退院後2ヶ月目の検診で腱反射が消えた

 

〜3ヶ月半頃:

脛のだる重さもかなり減少し、歩いたり運動するのが以前より楽。

外来リハビリでPTさんが私の膝下を叩いた処、反応が出た。

以前より曖昧な感覚、足がふわっと心許ない感じがでる日が気になり始めた。

パソコンのディスプレイの高さを変えたら足の調子が良くなった。

 

〜4ヶ月半頃:

頚骨を切除した影響かもしれないけど、歩いている時に 頭を重く感じるというか、今までとはやはりバランスが違っていて。そういう理由で 軽く足のふらつき感を感じるので不安になる。

そして、寝起きの犬のように 脚をぴーんと伸ばしてしまう感覚が復活したため不安になる

今までなかった右足の親指の強い冷え感が出る

 

〜5ヶ月半頃:

右足の親指先に冷えをあいかわらず感じる

寝起きの脚ピーン現象が治まる

痺れといえるほど明確な感覚はないけれど、脚が重い

YouTubeを見ながら介護予防体操始めたら足の重さが消えた

筋トレで解決する症状で良かった

 

7ヶ月半〜10ヶ月頃:

右足の親指先に冷えは真夏の到来とともに消えた。

しかし、右足親指の爪が黄色くなって厚くなりはじめた。皮膚科と整形外科で

「おそらく 指をぶつけた などの外的要因」といわれる。

(↓汚い爪ですみません。さすがに素足でサンダルは履けなかった)

image

登山をしている人は なりやすいらしい。

記憶にないけど、ぶつけたのかも。

昔から少々多めに歩くと、よく右足の甲が痛くなっていた。

この頃はたいして歩いていないのに甲の痛みが発生していたので、足底をサポートする靴の中敷きを使い始めた。

YouTubeでみた 足底の横アーチをケアするマッサージで痛みは良くなった。

 

1年半後頃:

右腰回りあたりの皮膚の感覚鈍麻が気になっていた。

脊髄専門の脳神経外科で「痺れは術後もあまりとれないんですよ」と、膝下をハンマーで叩かれたところ、やはり反応はあった。

この皮膚の感覚鈍麻は寒い時期は感じないのが不思議。

今年の初夏はどうなんだろう。

 

その後:

術前は、「近年、地球の重力が強くなったのだろうか」という重だるさで、いつもすぐ疲れていたけど、今はそのような感覚がないので 術前より楽になった。

小走りはトレーニングしたらできるようになるかもしれない。

ヒールがある靴も履いて歩けるけど、足の甲付近が痛くなる。

去年の夏も足の親指の爪が肥厚したので、私の足が脆弱になっていることは理解した。

足指の感覚は正常だと思っているけれど、私が微細な感覚を感じ取れなくなっているのかも汗

 

正直整形外科先生の「頸部痛のトリビア:各論 頚髄症」

手術で脊髄への圧迫が解除されると、手足の重みが軽くなり運動機能がある程度回復しますが、時間経過(数年単位)とともに再び四肢機能低下が生じます。よって中枢・末梢神経の老化に伴う運動機能低下を防ぐためには、適切な手術時期の選定、術後の運動機能保持に留意する必要があります。

 

 

とあるように、MRIに写る脊髄の傷が多少薄くなったとはいえ、脊髄に傷がついている状態なのは変わりないので、今後は運動機能保持のために 運動する習慣をつけないといけない…魂が抜けるあせる