真顔「術後フォローは、かかりつけ医にお願いしますよ!」

 

担当医に、術前から何度も、そう言われていたので、退院後に脳神経内科(最初にお世話になったクリニック)で、術後検診について聞いてみたところ、「一年に一回くらい」とのことだった。

 

執刀医先生の術後フォロー終了から約1年後、私は、県外の脊髄専門医の診察を受けるために準備を始めた。

 

病院に必要なものを問い合わせたら、

  • 「手術した病院での診療情報(before&after画像、術式高位など)」
  • 「かかりつけ医からの紹介状」

を持参するよう指示を受けた。

 

にっこり(MRI画像さえ持参すれば、あちらではレントゲンを撮るくらいで済むだろうから、半日で終わるだろうな)

 

診療情報を発行してもらうために、手術した病院に電話をかけて、整形外科に繋いでもらった。

 

真顔「診察券番号お願いします。…(略)… あ〜、先生が、もうコチラに居ないので、発行は難しいかもしれませんねぇ。確かめますねえ。」

 

執刀医先生も担当医も、この時には それぞれ他院に移動済であった。

 

真顔「…オネガイシマス。」(…これは返信なさそう)

 

そして、問い合わせ後、一週間待ったけれど、やはり連絡は なかったドクロ

 

だから、とりあえず、3.0テスラのMRIがある脳神経外科クリニックに先に行く事にした。

手術した病院では、1.5テスラMRIの画像を診断して「手術が必要な箇所はもうない」という結論だったので、右上肢の痛みの原因を特定するためにも、より精密なMRI画像で診断を受けたかったのだ。

 

真顔(整形外科疾患は1.5テスラMRIで充分だ、と何処かで読んだけれど、より精密な3テスラ画像だと何か判るかもしれない)

 

その頃の私の主訴は、

  • 首の不安定さ。毎夜、首のグラグラ感が気になって 一回は目が覚める
  • 右下肢あたりの皮膚の僅かな感覚鈍麻
  • 右上肢に漂う痛み

特に、首のアライメントが悪くなっているんじゃないか、という不安が一番強かった。

 

脳神経外科クリニックのweb予約時の問診に「県外の整形外科を受診するために、MRI画像と紹介状をお願いしたい」という内容を明記して、無事すぐ予約は完了。

 

そして、当日、

 

真顔「なるほど、事情はわかりました。でも、手術した〇〇病院で診てもらったほうがいいんじゃないの。当時の治療データもあるんだし。」

 

この脳神経外科医の先生の意見は納得できた。けれど、「術後フォローはしない」と、忌々しそうに何度も言われていたし、私もあの担当医と病院は、もう懲り懲りだった。

 

無気力「そうそう、診療情報の発行?を〇〇病院にお願いしているんですけど、音沙汰ないんですよ。」

 

真顔「へー そうなんだ。」

 

無気力「それに、担当医から ”ここは手術のための病院だから術後フォローはしません!”って、術前に2回は言われてるんですよ。急性期病院って、今はそういう病院なんでしょ?」

 

真顔「…。」

 

無気力?「 ”もう手術が必要な箇所はない、これにて終了” と円満終了しましたし、当時の先生はもう居らっしゃらないし。」

 

真顔「…。まっ、うちとしては、ありがたいですけど。じゃあ、MRI撮ってきてくださいねー」

 

MRI室に行くと、数人の技師さんが、びっくりしたくらいテキパキと準備をしてくれ、問題なくMRI撮影も終了した。

 

ここまでは、先生は普通にフレンドリーな対応の医師だった。