同じマンションに住むお友達のわんこ、
次郎クンが２０歳の天寿を全うして先月亡くなった事を昨日知りました。
ヨークシャーテリアの次郎クン。１５歳を超える頃から白内障で目はほとんど見えず、
２年前からは痴呆も出ていたという事で、
ご家族はとても丁寧にお世話をしていらっしゃいました。
次郎クンが少しでも生きるパワーを得られるようにと、弟にようたくんを迎え、
弱っていた体と気持ちがみるみる蘇って来たと聞いて、
ようたくんのパワーと、次郎クン自体の生きる気力の素晴らしさに圧倒されていました。
命の炎が消えかけた最後の時ですら、
生きよう生きようと運命を乗り越えようとしていたそうです。
小さい体に計り知れない命の力強さを見せながら、最後は静かに
虹の橋を渡っていったそうです。
目が見えなくて、寝たきりの状態でも、弟のようたクンが自分の気に入らない事をしたら
すぐに叱りつけてた次郎クン。
まだ家族のそばにいると思うけど、家族を見守ってあげてくださいね。
べるさんにも次郎クンのように元気で長生き出来るよう、
近くに来た時は教えて上げて下さいね。
今までありがとう。
応援ポチ、ありがとうございます。
押して下さる貴方に感謝！です。
にほんブログ村