「声が大きい」
「わがまま」
「心配性」
この形容見た印象ってどんなですか?
否定的?肯定的?
否定的だった場合、この赤字で書き換えると
どぉ?
「声が大きい」=>元気がいい。
「わがまま」=>自分をしっかりもっている
「心配性」=>用心深い
言い換えた途端、肯定的になったように聞こえない?
NLPでは、
これを「リフレーム」とよんでいます。
シェークスピアがねこんなこと言ってます。
(意訳:物事にいいも悪いもない。思考がただそう見せているだけ)
起きることは全て中立。
私たちの考え方やものの見方が肯定的、否定的だと
決めているってだけのこと。
(ちなみにこの考え方やものの見方は、あなたが育ってきた環境とか
文化も大きく影響するのね。この部分はまた次回ゆっくり書きます)
私がレイキを学んだ先生は日本人でしたが
彼女の先生はインドの人だったのね。
(わかりやすいように大先生と呼びます)
ある日先生の大先生がこう言ったそうです。
「God always says YES」
大先生はヒンズー教徒だったので ”God"(神)
という言い方だったけど、
要するに大きな偉大な存在
(アインシュタインはSomething Greatと言ってた)
はいつも「Yes」しか言わない、と。
ほんとにそうなんですよね。
この「Yesしか言わない」が
「思考は現実化する」を物語っています。
あなたの思考が、もっと踏み込んでいうなら
その思考が出た時の「感情」
が現実に反映されてるだけなんです。
だから自分はダメだ〜なんて思わなくていい。
いつだって、あなたの現実は考え方&見方次第で
変えられるんだから。
自分はダメだ〜を連発してたら
それが現実に現れる。連発すればするほどそこに固定化させているだけ。
あなたの世界はあなたがつくるの。
現実があなたを支配してるんじゃないからね!
よい週末をお過ごしください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。