だめだめ父！そうだったのかΣ（・□・；）素敵な人だった！③

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人生後半になった私の
心の片付け　書いてます

　　　前回の続きです
 

はじめからの方は

『だめだめ父！そうだったのかΣ（・□・；）素敵な人だった！』

前回の方は

『だめだめ父！そうだったのかΣ（・□・；）素敵な人だった！②』

父は二歳になる前に母親を亡くしている
叔母さんからは子宮の病気もっていて
父の次の子の関係で亡くなったと
聞いている

母親のいなかった父は
年の離れた叔母さん達に
育てられた
戦後で貧乏だったから
余り栄養のない子供時代だったと



家庭としては機能不全だったのかも

父は欠落感もっていたのだろうな
家族　家庭に
最後まで私の母に母親を求めて
いたように想う

         
 

母が商売で成功したかったから
夢をかなえてあげるために
自分の得意としない生活
頑張っていたのだろう

時代が男性社会だったから
今なら母が経営者で
父は職人でいられたかもしれない

当時　社会通念の力は強かった

父に取り組んでわかったのは
父はできない人ではなかった

父は父の大切な人生を
望み通りに生きた素晴らしい人でした

堂々としている
それは自分の中で大切な所で
みせている

私もね

取り組んだ後
とても力が湧いてくる
愛に包まれた