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人生後半の私の
心の片付け書いてます
父のことを取り組もう思っても
亡くなっているから
もう関わること
ないから
後回しにしていた
今いる母とのことが気になるし
でもね
父が亡くなってからも
愛せなかった父の部分は
誰かが見せてくれて
私を刺激して
嫌な想いしていく
熱田神宮の四季桜
今回は旦那が何回も
繰り返し見せてくれていた
娘たちが子供を連れて
我が家で食事する事がある
食後はかなりのお皿の数だ
旦那が洗おうとしてくれると
なぜかいつも嫌なのだ
私の手順と違うから？
最後までは片付け足りないから？
なんでだろうって
ずっと思っていた
そもそも娘たちがいる時しかしない
娘に家事してるアピール？で
いやなの？
何がイヤ？
何を旦那に言いたい？
今貴方がやらなくてもいいでしょ！
この言葉昔、父に思ったことがある
あっという間にその時に瞬間移動したよ
すっかり忘れていた
旦那が私に見せていてくれたもの
娘の前で家のことをする
私の理想としない
バリバリとリードしてくれない
堂々としていない父と同じ行動と思う場面
それを再現していてくれていた
そろそろ向き合いなさいのサイン
やっと気が付いた
で
父に取り組むことにしたわけです
だって食器片付けして欲しいし
二人で協力していきたい
この年代の男の人だって家事は
自分事としてやって欲しいし
なのにやるとイヤなんて……
後日談として
父とのことが愛せるようになったら
全然洗おうとしてくれなくなちゃったのよね 
愛せるようになるまで
その人の日常に
何度でも現れ
心を波だたせる
だから 心を片付けると
前に進めるんだよね
父とのことのブログ
