原発賛成か反対かで戦うことの欺瞞に気が付いていますか | 波動エネルギーを人生や暮らしに生かして運勢を好転させよう

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新潟県上越市を中心に
波動改善法による、
悩みごとの解決や願い事を叶える「技術」の普及に邁進中。
波動改善士の、しあわせデザイン研究所の波動改善士Keikoです。

新潟県では、

来月、県知事選挙が行われるそうです。

 

今回は、

現知事である花角知事に対して、

片桐奈保美さんと言う方が、

柏崎・刈羽原発再稼働反対を掲げて出馬される予定とのこと。
 
ニュースでも、
県議選の争点が、原発再稼働であるかのように
報じられるようになっています。
 
世界最大と言われる柏崎・刈羽原発は、
東京電力が再稼働を目指していますが、
これまで幾多も問題を起こしていて、
地域住民から信頼がおけないと、
再稼働の入り口でさえ立てない状況になっています。
 
東日本大震災の時に、福島第一原発事故が起こり、
日本中が放射能の恐怖に陥り、
電気のある生活のありがたさを痛感させられた
あの体験は、もう既にすっかり過去のことになってしまっていますが、
一生に於いてなかなか体験できない貴重な出来事でした。
 
当時、私はこの恐ろしい事故を二度と起こしてはいけない。
 
原発を再稼働するなんてとんでもないと、
地元の市民が始めた脱原発活動に参加するようになりました。
 
でも、
私が2013年に乳がんになり、波動の世界を知り、
SE研究所の波動改善法と言う素晴らしい技術に出逢ってから、
私の心は次第に変わって行きました。
 
波動の世界のことを伝え続けている穂苅氏は、
この技術を高めるために必要なのは、
心の曇りをまず取り払うことだと言われ、
自分の周りのものに目を向けて批判する前に、
まず自分の心を見つめなさい、
と言われました。
 
その中で大切なことに気づきました。
 
それは、
私たち国民は、
これまで原発に対して無関心であったがために、
国内に50基も建ててしまったと言う事実です。
 
原発が50基もあること、
福島で原発事故が起きてしまったこと。
 
そのことに国民はひとかけらの責任もないのだろうか。
 
当時から、原発を動かしたい自民党と、
原発再稼働に反対する野党の対立構造は変わらなくあります。
 
野党が原発反対を掲げる時、
そこに、
私たち国民がこの現実を作り出してしまったのだと言う
責任と反省は一切見られない。
 

本当はそこから始めなければいけないのでは。

 

そこに気づいた時から、

ただ批判ばかりを続ける政治や市民活動にも

嫌気がさしてきました。

 

そして、私は市民活動から離れました。

 

原発が危険であり、

動かしていないことは当然だし、

それはきっと誰もが思っていること。

 

原発事故から11年が経っても

相変わらず反対を言い続ける一方で、

未来のエネルギー政策に対する希望を

野党が提示出来ていないことに

更なる失望を禁じ得ないのです。

 

きっと彼らは

10年後も相変わらず

原発再稼働に反対しながら、

新しいエネルギーの未来については

何ら解決策を持たずに

反対と声高に叫んでいるだろうと思います。

 

今日、たまたま

時々見ているツイッターのミッツさんの動画をみる機会に恵まれました。

 

その動画が本当に素晴らしかった。

 

この動画を見て、日本がどれほど素晴らしい国なのか分かり、

そして、日本で新しいエネルギーの未来を作って行けることに希望を持ちました。

 

ぜひ、動画のリンクを貼り付けますので

ご覧になって下さい。

 

来月の県知事選で投票するべき人がいない。

 

私は、昨年12月に

吉野敏明氏の講演会に参加したことから

参政党と言う党を知りました。

 

自民党と野党のせめぎ合いで何ら生み出さない政治に終わりを告げて

真に変えることのできるのは、

参政党しかないと思っています。

 

国政において、

やっと自分が投票したい党が現われたことは

この世の救いです。

 

参政党のことも知って頂けたら嬉しいです。

 

 

 

エネルギーがない日本は、
他国のエネルギーに頼らなければならない
この安全をどう保障して行くのか。
 
この動画を見たら
日本がどれほど素晴らしい国か。
 
この素晴らしい希望を現実にして行かなくてはいけないと思っています。