人種・人権差別に「NO」の意思を表明 | やっちゃん~の「真実は一つ」

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20代後半に人の潜在意識・脳科学に興味を持ち研究し始めた時に

地球意識が芽生え、人類の起源の真実に出逢いピン~っと理解。

地球の問題が科学で解決できる楽園の時代を迎えよう!

愛と平和に満たされた星になりますように~☆彡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今アメリカで白人警官が黒人を射殺したことで、アメリカでは毎日のようにホワイトハウスに向けて平和的抗議活動が行われているようです。

それに関係して、大坂なおみが自分のツイッターで人種差別に反対の意思表明をしていることが、今大きな話題ともなっているようです。

その発言の中に、キング牧師の一節が書かれています。



「あなたの人生に起きていないから、それが起きていない、ということにはならない」



今アメリカで起きている人種差別は、「アメリカの問題」と多くの日本人も傍観しているところがあると思います。

しかしキング牧師の言葉は違っています。これはあなたにも関係していることだと。



イギリスの路上芸術家バンクシーもこのように語っています。

 

この問題について最初は、私自身は黙って、黒人の声に耳を傾けるべきだと思っていた。

しかし、なぜ私はそうするのか? 

 

これは彼らの問題ではなく、私の問題なのに。有色人種の人たちは、社会システムによってつまずいている。それは白人のシステムだ。

 

水道管が壊れ、アパートの低い階に住んでいる人たちが水浸しになっているようなものだ。欠のあるシステムが彼らの生活を苦難のあるものにしているが、それを直すのは彼らの仕事ではない。彼らには修理ができない、なぜなら、誰も彼らを上の階の部屋には入れてくれないからだ。

 

これは白人の問題だ。そして、もし白人が問題を解決しようとしないならば、誰かが上の階に行って、ドアを蹴破るしかないんだ。

 

https://www.instagram.com/banksy/

 



あなたが人種差別に反対していても、それに対して声を挙げないというのでしたら、

あなたは人種差別に「Yes」と言っていることと同じになるんです。気づかなかったかも知れませんね。

もしあなたが世界で起きている人種差別に対して、「NO」という意思表示を示すのでしたら、ご自身でブログ・ツイッター・Facebookで発言してみてはどうですか?。

それは大変というのでしたら、この記事をシェアしてくださいね。それはとても簡単に人種差別に「NO」の意思表示をしたことになります。

全く自分には関係ないと思っていた人たちが気づいて、多くの声が挙がってくると、この世界は本当に変えていくことが出来るでしょう。

今日もいい一日をお過ごしください😁