宮本佳林は1人のプロであることを確認できた1日 | TACA。の『ももくま愛してる✨』

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桃子とくまいちゃんに愛を誓い、ハロプロに永遠の愛を誓ったTACA.のブログ。
今は佳林ちゃんと愛理ちゃんを本気で応援中な私です(//∇//)

宮本佳林 LIVE 2023秋 

『~Hello! Brand new me~』in Zepp DiverCity TOKYO

 

 

 

もしかしたらエゴサしてる佳林ちゃんがここに辿り着く可能性も小さくないので、今日はちゃんと書くうさぎ

 

 

 

 

 

地方遠征が仕事上叶わない身分として、東京公演であるこの1日を私が逃すはずがない!

 

 

 

 

 

バックスクリーンに映った佳林ちゃんがパンチする、

画面がひび割れる!

2発目のパンチ、

さらにひび割れる!!

そこにキック、

そして、とどめの2発目のキックで画面が砕け散る!!

そこにがダイブすると同時に 、佳林ちゃんがステージに突如現れるピンクハート

 

 

 

こ~ゆ~演出めちゃくちゃ大好き爆  笑キラキラキラキラ

今まで行ってきたソロ公演にはなかった演出アセアセ

(※ってか、バックスクリーンがあることが初めて)

 

 

下差しセットリスト です下差し

 

1 バンビーナ・バンビーノ 

2 BAD 

ーMC 

【コピンク メドレー】

3 カリーナノッテ 

4 最高視感度 

5 リバース 

6兎tocame

7 カリーナ ノッテ polaris mix 

 

8 Beautiful Song 

9 氷点下 

10 天まで登れ!(ハロプロ研修生) with橋田歩果 小野田華凛 村越彩菜 植村葉純 

11 少女K / with 橋田 小野田 村越 植村 

12 Lonely Bus 

13 イイオンナごっこ / with 橋田 小野田 村越 植村 

 

【ハロプロ研修生メドレー】 橋田 小野田 村越 植村 ※宮本 不参加 

14 ズキュンLOVE / 小野田華凛 

15 ミニモニ。ジャンケンぴょん! / 植村葉純 

16 ガタメキラ / 村越彩菜 

17 有頂天LOVE / 橋田歩果 ※全曲スクリーンに当時のちびっこい宮本

 

【Juice=Juiceメドレー】 宮本佳林 with橋田 小野田 村越 植村 

18 ロマンスの途中 

19 私が言う前に抱きしめなきゃね 

20 大人の事情 

21 愛のダイビング 

22 銀色のテレパシー 

23 プラトニック・プラネット 

24 Wonderful World 

 

25 どうして僕らにはやる気がないのか 

26 自分ファースト 

27 ソリスト・ダンス 

28 夜明けまでのララバイ / with橋田 小野田 村越 植村 

ーEN 

29 私がオバさんになっても (森高千里) 

30 パラレルハート 

ーMC 

31 なんてったって I Love You / with 橋田 小野田 村越 植村

 

 

 

 

 

 

研ユニを引き連れての公演は過去と同様ですが、

成長著しい研ユニ

このツアーでは4人ともマイクを持って参加。

 

なので、バックダンサーという書き方ではなく『with』という表記にいたしました笑ううさぎ

 

 

Juice=Juiceの10周年にちなんで盛り込まれたであろうメドレーでは、

5人時代のJuiceままを再現されたようで感動さえ覚えた私泣くうさぎ

 

今となっては自身の持ち歌だけで全曲網羅できるオリジナル曲数を持っている佳林ちゃんですが、

敢えてJuice=Juiceの曲をセトリに組み入れたことも、

引き連れた研ユニが4人であったことも、

全て意味があって計算された構成だったのでしょう上差し

 

 

 

 

 

この衣装で登場して、事務所の大先輩である森高千里さんの名曲『私がオバさんになっても』を披露したときは驚いたアセアセ

目指すところはソコなのか……

 

 

 

 

1回目の公演では、途中で喉の調子に異変をきたし、

最後のMCでは「ヘタな歌を聴かせてごめんなさい」と頭を下げつつ涙目になった佳林ちゃん

 

 

いつ涙がこぼれてもおかしくない状態で

「泣いてないよっ!

 

心の中で「全然ヘタじゃなかったよ」と思いを伝える反面

……莉佳子かよタラー

(※スンマセン、ここ笑うところ)

 

 

 

おそらく1回目の公演終演後、ってか公演中?

マグネシウムさんは喉の薬を手に入れるべくマツキヨに猛ダッシュしてたに違いないアセアセ

 

 

 

 

やっぱり、

宮本佳林は正真正銘のプロでした。

 

かつてももは ”嗣永プロ” と呼ばれていましたが、

ももがアイドルを演じることのプロだったのに対し、佳林ちゃんは自分が本物の歌手であることを証明しようとするプロフェッショナルなのだと感じます

 

だからノリノリフリフリ曲が当たり前のアイドルフェスでも、

堂々と『氷点下』を歌ううさぎ

 

 

 

「出来ないなら出なくていいよ。ここに立ちたい人はいくらでもいるんだから、と言われてしまう世界」

佳林ちゃんは言う。

 

 

「不調なときに、改めてソロであることに責任を感じる。私がいないと始まらない」

言い方は違うけれど、佳林ちゃんはそう言った。

 

 

 

グループに所属している時ならば、1人欠けてもどうにかなった、

けど、ソロである以上、他に宮本佳林はいない。

 

その尊厳を実行すべく、

2公演目は喉の不調が嘘のように完璧に乗り切った泣くうさぎ

 

 

 

 

 

宮本佳林は常に、いつ何時でも、集まってくれたファンが楽しんでくれることを全力で考えてくれるニコニコ

 

先日のバスツアーであっても、企画発案は全て自身の手と頭で発信してましたし、

いろんな意味で、すべてを大人に任せっきりの時代から完全に独り立ちしてる。

 

 

現時点で宮本佳林を知らない方々に、その存在を浸透してもらうのには、まだ少し時間がかかるとは思います。

 

だからこそ、私は”今”佳林ちゃんを、

佳林ちゃんを知っていながらここに訪れない方々に「観に来て欲しい」と強く願う……

 

 

 

 

 

 

終演後のお話し会では佳林ちゃんの声が出ないという理由から、普段の半分くらいの近さで実行されました。

 

この近さは久しぶりアセアセ

握手はもちろん、チューだってできる距離でしたからねピンクハート

(※不謹慎のバカ野郎なジジイです)

 

良きこと?悪きこと?

どっちでもある。

 

何を話したかは内緒。

 

 

 

 

 

 

最後に、

ジャンプは硬くお断り状態の中『パラレルハート』は2公演とも溜めジャンプしてしまってゴメンナサイタラー

現場でご挨拶させて頂いた大勢の皆さまにも感謝お願い

 

 

 

 

明日は渋谷でリリイベ

土曜日はカレンダーを受け取りに書泉グランデ、

27日はパーシモンホールでのM線コン、

 

身体と財布は破壊されつつありますが、心は満たされるウインク

大事なのはそっち。

 

 

 

 

ちなみに15日はASPです(※余談)