さてさて、
じつは今回の更新も2本立てです。
薄給なわりには何気に仕事がハードで、
現状、最近は公休日である日曜から月曜にかけてしかブログの更新をしてないのですが、こうして2本立てが2回3回と続くと、現場縮小宣言している割には動いちゃってるな~などと反省してる私だったりします
2月28日、
場所は日本武道館、
本来なら昨年11月に開催される予定だった
『Juice=Juice CONCERT TOUR ~final: nouvelle vague~』
3月5日、
場所は新宿ReNY、
『Hello!Project25周年 須藤・夏焼・熊井FCイベント Berryz工房3.3.19th』
この2つの参戦記録をお届けいたします
とは言え、
2月28日からはそれなりに時間も過ぎており、各々名だたるブロガーさんや他SNSで語られているので、今さら感満載……
だからではないですが、なるたけ簡素にまとめてみたいと思います
でも、事前に失礼します。
ちょっと長いです。ですが、ぜひお付き合いのほどよろしくです。
できうる限り、読みやすくまとめてみます
長いので、いつもより1つ文字の級数をさげておおくりします。
Juice=JuiceはJuice=10th、なんだよね。
コンサートのラストにヴィジョンに映されたものだけど、思いついた方、天才だと思う
Juice=Juiceの公演では毎度のことだけど、
例に漏れず、この日も座席運には恵まれず2階西側、ほぼ真横からの参戦となりました
真横ってさ、演出の醍醐味の1つであるバックビジョンの意味を成してくれないんですよね……
こ~ゆ~演出は楽しめないんです
え、っと、
初っ端から余談。
座席についてOPAのおちゃを観ていると、
ポンと肩を叩かれた私、
知っている方は知っている一部界隈では有名人のクニオ♂氏が、なぜが隣席。
これだけの人数が揃う中で、なぜどんな確率
だだ、ここ最近仲間との連番がなかったので、合間合間に感想を述べあえるのはいいですね
BABYMETALの幕張公演では当日に急遽声援を解禁、
乃木坂も23日(天皇誕生日)からコール解禁。
26日に参戦したはまちゃんのライブではマスク以外すべて解禁。
アップフロントは
入退場は分散式、手指消毒、声出し禁止、終始着着座、ペンライトは胸の高さ……
頭が固いのか、単に行動が鈍いのか、周りを鑑みる気がないのか、元に戻す気がないのか、
最近、とみにハロヲタであることが残念と思うことがある
まずはセットリスト
01:STAGE~アガッてみな~
02 :カラダだけが大人になったんじゃない
03 :「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?
0:4 TOKYOグライダー
05 :好きって言ってよ
06 :イジワルしないで 抱きしめてよ
07 :G.O.A.T.
08 :ポツリと
09 :アレコレしたい! (有澤 入江 江端 石山 遠藤)
10 :愛・愛・傘 :
11: 風に吹かれて (植村 段原 井上 工藤 松永)
12 :全部賭けてGO!!
13 :イニミニマニモ~恋のライバル宣言~
14 :Vivid Midnight
15 :POPPIN’ LOVE
16: 生まれたてのBaby Love
17: Never Never Surrender
18: CHOICE & CHANCE
19 :Borderline
20: KEEP ON 上昇志向!!:
21 :この世界は捨てたもんじゃない
22 :Wonderful World
アンコール
23 :Feel!感じるよ
MC
24 :未来へ、さあ走り出せ
いまやれいれいのボイパはJuice=Juiceの見所の1つになりました。
それが初っ端、『TAGE~アガッてみな~』で早々に炸裂
声援OKであれば、会場も「うおぉぉ~~」という反応に包まれること必至であるが、
アップフロントはそれをまだ許してくれない
ただ、ボイパという点では、もはや定番になりつつあった『CHOICE & CHANCE』の間奏部分でのボイパは今回炸裂しませんでした。
もともとこの部分はヲタの「オイッオイッ」コールで盛り上がっていたパートであった。
それができない分をれいれいが補っていてくてた感もあるわけです。
それがなくなったということは……
いい方向に考えましょう
いかに頭の固いアップフロントさまであっても、「そろそろ元に戻すから、そちら側も準備しておけよ」、という暗黙のメッセージだったのかもしれません。
Juice=Juiceって10年を迎えればそりゃ曲数も多いわけですが、意外と何気にヲタとのレスポンスで成り立つ曲って少ないんですよね。
あくまで例えば、ですが、Berryz工房の『Cha Cha Sing』、
「一年中~」のあとに「一年中~」、「100年先~」といえば「100年さ~き」と返す、みたいな。
「一丁目ロック」ではバックの音が止まって、私たちヲタの「お~お~お~」に合わせてメンバーが歌うことで成り立つ、みたいな
そういう一体感を味わえる曲って、実はそれほど多くない。
タオル回しが定番の曲もない。
今回の公演では披露されなかったけれど『GOAL~明日はあっちだよ~』の「お~お~お~」
とか、初武道館のラストでの『Wonderful World』、
やはりバックミュージックを止めて会場全体で「ら~らら~」を合唱したみたいな、あの一体感が今のJuiceに欲しくて恋しくてたまらない。
だからじゃないけど、
先日のはまちゃんのイベントで「シャ、ラ~ラ~ラ~ラ」の合唱は泣きたくなるほど嬉しかった
ハロプロって他のアイドルに比べてパフォーマンスの関しては圧倒してると思うんですよね。
それはもはやグループ問わず、です。
人それぞれグループの好みはあれど、私は5人体制の時代から今の10人体制になっても、Juice=Juiceのパフォーマンスが1番肌に合っている。
つねに期待以上のパフォーマンスを提供してくれる。
クリスタルボイス代表の佳林ちゃんが抜けて、
パワーボイス代表のさゆべぇが抜けて、
お色気ボイス代表の朋子が抜けて、
得体のしれない(もちろん加入当初のお話し)新メンバーを入れて、この先どうなるかと思いきや、やっぱりJuiceはJuiceのままだった。
MVPはいちかしにあげたい
『 Never Never Surrender 』の最後のフェイクは絶品だった
たこちゃんもファルセットの使い方が堂に入って、聴いていて不安要素がまったく感じられない。
「CHOICE & CHANCE 」のラストも、以前は「さゆきちだから」こそ、と思っていたが、今ではたこが余裕でこなすまでに進化してる。
うえむー、るーちゃん、れいれいのお姉さん組の歌唱力やパフォーマンスが、後輩たちへのレベルアップに如実に貢献している。
MCでは「緊張」というワードが多々出ていたけれど、
メンバー全員がステージを全力で楽しんでいた。
それは私たちにとっても嬉しいこと
余裕がなければこういうお遊びもできっこない。
ってか、私もれいれいのひざまくら体験を熱望したいぞ
会場には歴代のメンバーゆかにゃ、佳林ちゃん、まなかんそしてやなちゃんらも駆けつけてくれていたようで、心はいまも繋がっていることがまた嬉しい
これ、
ゆかにゃと佳林ちゃんとまなかんはすぐわかったけど、
青は里愛ちゃんじゃなくてやなちゃんだよな、
でも1人多いし……だれ
と思ったら、ゆかにゃのブログでやなちゃんが2本出していたと判明。
個人的には、朋子であって欲しかったけど。
マスクをしてても、みんな可愛い
なるたけ簡素に……収まったかなσ(^_^;)
さて、
日付がかわって3月5日
この日の予定はたなこうたなおさんのコンサートのあと、Berryz工房のイベントへ
……のはずが、
ハードは深夜労働から帰って、ほんのちょっと目を閉じたはずが、気がついたら
「……やべぇ」
泣きたくなりました
おかげさまでBerryz工房のイベントに支障はありませんでしたが、たなこうさんのコンサートも楽しみにしてたうえに、なにより顔を見せてあげられなかったことが申し訳なくて自己嫌悪極限MAX
昨年、同メンバーで開催されたイベントは1~3部すべて落選。
わずかに湧いた2次募集も結局落選と、苦渋を飲んだ私でしたが、
今回はどうにか第3部に当選することができました。
ベリヲタの残党はまだまだ元気です
どうせ集まらんだろ的な考えは止めて、狭い会場で設定するのはやめていただきたい
新宿ReNY,
ここに来るのはいつ以来だろう。
ハロプロ自体はOCHAを始め度々使われていたようですが、私はとなると4年
5年
くらい振りになる。
Juice運はおかしなくらい天から見放されている私ですが、
くまいちゃん運はなぜか毎回いい私。
今回は3列目。
最前列~2列目が定位置の私にとって、3列目でも悪いくらい。
(※一度、風来坊さんとご一緒したときは最後列という事もありましたが、その時はステージに上がらせてもらえたし)
位置的には左寄りでしたが、くまいちゃんの立ち位置も左側だったので、結局神席でありました
こちらはコンサートではなく、あくまでもイベント。
必然、トークがメインとなります。
けれど、
この3人で無理にライブ形式にするよりも、思い出にひたれるトークは、いい意味で暖かくて、笑えて、心が癒される。
結論、好き
開始前のウエルカムミュージックは
『グランドでも廊下でも目立つ君』⇒『青春バスガイド』⇒『スッペシャルジェネレ~ション』⇒『安心感』⇒『WANT』⇒『アジアンセレブレイション』⇒『ゴールデンチャイナタウン』
司会進行役はひっさしぶりに顔をみた啓太さん
まとめ役ではあったけど、3人キャリアと相変わらずのド天然くまくまトークとみやとのじゃれ合い、まぁちゃんパワーに終始押され気味の展開。
いまや3人はレジェンド。もはや仕方のないこと。
オープニングのVTRでは娘。のふくちゃんからのメッセージ。
実はふくちゃん、1部2部でも、ってか、各コーナー通してやったら出現する
彼女がBerryz工房愛に溢れていることは周知の事実。
その愛が深すぎて話しが長くなり、全てのVTRで途中から早送りされてましたけどねσ(^_^;)
今回はグッズも充実。
もっとも私は通常通り写真しか買ってませんが。
写真。アクキー。Tシャツと続く中、マイクロフィーバータオル、
「ファイバー」
そこ間違いでしょとただす啓太さんに
「いいんです」
「私たちのはフィーバーでいいんです」
分かる方は分かる。
私のブログをさかのぼってくれれば、そこに私もちゃんと触れてます。・
マイクロフィーバータオル、もはやBerryzの伝説です
コーナー①
【Hello!Project x 私とBerryz工房】
思いありのある曲とそのエピソードを現役のハロメンが語ってくれるというコーナーですが、3部で登場してくれたのは西田汐里ちゃん。
にしが選んだ曲は『ゴールデンチャイナタウン』
実力診断テストで、この曲をパフォーマンスしてキャラクター賞をいただいたというエピソード。
バックスクリーンに当時のにしのパフォーマンスが流されてましたが
「ダンスバッキバキのキレッキレだね」、
「こりゃ賞をとって当然だわ」
いま「やれ」と言われても絶対できないと口をそろえる。
しかも3人そろって、「振り付け覚えてない
」
ただ、そえられた言葉は、
7人だからできたんですよ。歌自体も7人で割って、そこに良さがある。
みやが
「私、『まじボン』を1人で歌ったことあるけど、夏じゃんって7人が同時に跳ねるからいいんで、1人だとやっぱ寂しいかった」
と、それらの声を添えたうえで、1人でパフォーマンスしたにしを褒めたたえてました
コーナー②
『Hello!Project x もし私がBerryz工房の一員だったら一緒に歌ってみたい曲ランキング】
第1部では『好きな曲』、第2部では『元気がでる曲』でしたが、
このランキングの本気度がまた凄い。
現役ハロメン66人全員が、ちゃんと投票&コメントをしてくれてて、それがファイル3冊に及んでます。
集計結果は、
1位:あなたなしでは生きていけない
2位:Rock エロティック
3位:ヒロインになろうか
それぞれ思い入れはある曲だけど、
「ヒロインはキーが高くてね~」
「なのにここで転調させるか~、と思ったら、さらにまた転調くるか~」
「しかもさ、最後のヒロイ~んは音がないじゃん」
そう、そこだけ音が止まってくまいちゃんの声だけになるんだよね。
「そこが決まんないと全部ぶち壊しになるわけよ。めっちゃキー高いし。も~毎回緊張で……」
ちなみに、『Berryz工房大好きハロプロ代表のFさん』のコメントが……
とVTRが始まると、やっぱりふくちゃん
特に1部から通して参戦されてる方などはふくちゃんが出るたびに「何回目だよ」って笑ってましたね。
そのふくちゃんがランキングに投票した曲は『ギャグ100回分愛してください』
「ふくちゃんはさ~、ももが好きだったからもも基準の曲になるよね~」
その他、
うえむーが選んだ曲は『CLAP!』
あかねちんが選んだ曲は『安心感』
おんちゃんが選んだのは『Loving you Too much』
なんでもねちんは声がくまいちゃんに似てるとよく言われるそうで、
機会があれば一緒に歌ってみたいとくまいちゃん。
(※あ、あかねちん、お誕生日おめでとうございます )
逆に、こっちからハロプロと一緒にやってみたいことってあるという啓太さんからの質問に、
いくつか問答があった中、1番盛り上がったのが、
『Cha Cha Sing』をフラッシュボブみたいに最初は私たちだけから始まって途中からいろんなグループの子が入ってきて、最後は総勢66人+3人で「ちゃちゃっ、ちゃ~ちゃ~ん」で終わる
いや、それ、マジ実現して欲しいんですけど
続いては
【質問コーナー】
これね~、
ちゃんとメモには控えてきたんですけど、ここにまともに綴ってたら長すぎてキリがないのよ
なので、参戦しなかった自分が悪いと思って悔しがってください
くまいちゃんはくまいちゃんだしさ~
まぁさんは知ってお通りのまぁさんだしさ~
質問コーナーなのに、なぜかちゃんと ”オチ” があるのよ
でも、1つだけ。
「大人になって変わったことありますかとういう質問に、みやが、
子供の頃はイベントやコンサートのあと、いつまでも楽屋でガヤっていて、マネージャーさんに「も~帰るよっ」って怒られてたのが、いまはすぐ帰る。気づいたら「あれ、〇〇ちゃんは~
」「もぉ帰ったよ」みたいな……
コーナー③
【待てましたのライブコーナー】
1:スッペシャルジェネレ~ション
2:さぼり
3:Cha Cha Sing
3曲ですよ、
しかし、その3曲の充実感って言葉になりませんよ
声出し封印された状態で『スペジェネ』きちゃうんですよ
『Cha Cha Sing』の「一年中~」x2の掛け合いはメンバーの中でやってくれたけど、「100年さ~き、カモン」の「カモン
」はないんですよ
「お~~~~~っハイハイハイハイっ
」も私たちの代わりにみやが言ってくれたけど、そこって私たちのパートですから。
もともと歌詞には入ってないし、「ここだよ朋子」と同類のパートですから……
声出しを封印されて、目の前で本人たちの生歌聴きながら耐えるしかないベリヲタの気持ちって分かります
来年はついにBerryz工房の結成20周年、
来年こそはライブコーナーで燃え尽きられたらと楽しみにしている私でした
ということで、
たなこうさん、ほんとにゴメンナさい
本気で楽しみにしてました
残る3月の予定は21日のMSMWのみ。
19日に行われる堀江美都子さんのバースデーライブは当日券あればと思ってましたが即日sold-outだったようで、仕方なく断念
これは甘く見ていた私が悪い。
あと、
我が家の玄関から徒歩10分の場所でちょっとしたイベントがあるので足を運んでみたいと思います。
鈴音って聞いたことあるけど、鈴音ひとみとは別人のようですね。超絶ひそかな楽しみ。
無料だし。
観たいと思った方はぜひご一緒に。
ついでに我が家にもお招待いたします。
もちろん会場にはりっぱな駐車場もございます