2022年から2023年、
皆さま、明けましておめでとうございます
昨年の更新数は56回、
1ヵ月あたり、平均4.6回と、およそ週イチのペースでした。
ま、こんなもんでしょ
元々自己満足のために始めたブログにフォロワーさんがいるというだけで感謝
今年も私なりのペースで続けていきます。
なにとぞ、よろしくお願いいたします
さて、と……
まずは12月29日、
この日は幕張のCOUNTDOWN JAPAN に娘。、アンジュ、Juiceという、ハロプロTOP3が集結する大イベントがあり、
ZePP Hanedaでは鞘師さんのライブがあり、ZePP ダイバーシティでは愛理ちゃんのツーアーファイナル、
ま~、よくぞと言わんばかりに重なりましたね
卒業を発表されたアンジュルムのリーダーたけちゃんのブログを拝見しました、
「最高のJUMPだったし、最高の景色を本当にありがとうございました!!!」
アップフロント主催でないってだけで、落差が大きすぎです
CDJでは自然に発生する歓声はOK、
ジャンプもOK、
そりゃ楽しいに決まってる
インスタに上がってた1枚を見ても、盛り上がりがよく分かります。
ペンライトの位置はこれが正しい。
アップフロント主催の「大変危険ですのでサイリュウムは自身の胸の高さで」という事前アナウンスの意味が私には分からん
るーちゃんもうれしそうにブログで綴ってました。
「声援も久しぶりに聞いたよ
みんなのあたたかい声は、だいぶきますね!笑
感動しました。
一体感最高でした☺️」
「最高のJUMPだった」
「一体感最高でした」
と……
幕張が今できうる最高の条件で開催された中、
愛理ちゃんのライブは、もちろん声出し禁止の終始着座。
入場時も退場時も規制があるため、
入場開始1時間前、会場のZeppダイバーシティの前は……
嘘みたいに誰もおらん
「ホントに今日ここでライブがあるの」
「まさか会場を間違えちゃった」
冗談抜きでチケットを再確認してしまった私です。
それでも、
そんな、周りの状況をかえりみない錯誤した事務所の条件下であっても、
愛理ちゃんは最大限のライブを私たちに届けてくれました
まずはセットリストから。
すでにツアー初日に各所で上げられてますが、
この日は、そこに初披露となった『heat notes』が加わりました。
このツアーのセトリを知らなかった方は、
「なんじゃこのセトリっ」
と、驚かれること請け合いです。
01 噂のホクロ
ーMC
【20周年メドレー 2002~】
02 がんばっちゃえ!
03 げんき印の大盛りソング
04 FIRST KISS
05 好きになっちゃいけないひと
06 わっきゃない(Z)
07 まっさらブルージーンズ
08 大きな愛でもてなして
09 ホントのじぶん
10 桜チラリ
11 ロッタラ ロッタラ
12 涙の色
13 Bye Bye Bye!
14 MY BOY
ーMC
15 Pink Shadow
16 見る目ないなぁ
17 heat notes
ーMC
【メドレー 2010~ 】
18 SHOCK!
19 キャンパスライフ~生まれて来てよかった~
20 Danceでバコーン!
21 JUICY HE@RT
22 Kiss me 愛してる
23 夏ダカラ!
24 君は自転車 私は電車で帰宅
25 初恋サイダー
26 超HAPPY SONG
27 悲しき雨降り
28 レディーマーメイド
29 愛ってもっと斬新
30 Love take it all
31 心の叫びを歌にしてみた
32 ハートはお手上げ
ーMC
33 空は二度燃える
【20周年メドレー 2014~】
34 嵐を起こすんだ Exciting Fight!
35 我武者LIFE
36 ソラシド~ねえねえ~
37 人生はSTEP!
38 Summer Wind
39 夢幻クライマックス
40 ファイナルスコール
41 To Tomorrow
42 DISTANCE
43 Escape
44 Let The Show Begin
45 No Live, No Life
46 DADDY ! DADDY ! DO !
ーMC
47 IDENTITY
48 STORY
49 BABY!WE CAN DO IT!
【アンコール 】
50 Be Brave
ーMC
51 光
51曲って、なんじゃそりゃ、ですよね σ(^_^;)
過去のキッズ、あぁ!、℃-ute、Bouno!、に在籍していた頃の楽曲では、バックスクリーンに当時のMVが映されました。
7歳だった愛理ちゃんが28歳になるまで歩いて来た軌跡が、より私たちに伝わってきます
なお、
セットリストには上げましたが、実は唯一『超HAPPY SONG』だけは歌ってません。
1人では歌えないということで、モニターに流れるMVを指差しながら、当時の心境や状況を語ってくれました。
知っている方はもちろんお分かりのことでしょうが、この曲はBerryz工房x℃-uteの楽曲で、それぞれのグループが別々に発表した『Because happiness』(Berryz工房)と『幸せの途中』(℃-ute)という2曲からなる曲。
この2曲を同時に再生すると現れる画期的な楽曲。
たとえ歌うことが不可能であっても、自分の歴史を彩る1曲として外せなかったんでしょうね
愛理ちゃん自身、ライブ⇒コールの文化を経由して育ってきただけに、ファンの声が無いライブを凄く悲しく思っていると告白。
ですよね~、
クラップと拍手って、それまでクラッシックのコンサートぐらいのものでしたからね。
で、それでも20周年という節目の大事なライブ、
どうにか盛り上げたい愛理ちゃんは何をしたか……
「さいたまスーパーアリーナで行われた℃-uteのラストライブと、横浜アリーナで行われたBuono!のラストライブから皆さまの熱いコールの部分を抽出して、歌と一緒に流させていただいてま~す」
という、私らには思いもつかない手法を実践。
最初はね、分からなかったんですよ
ですから「え何皆んなコールしてんの」くらい思ってしまって……
なのでね、
ぶっちゃけ合わせて声出してても分かんね~だろって状況。
もちろん以前のように喉が痛くなるような大きな声は話しが別ですけど。
メンバーカラーがグリーンからライトピンクに変わった時の話し。
「昔はさ~、今みたいにパチパチと色が変えられるペンライトじゃなくてさ~、バチコンって折って振ると光るっていうサイリュウムで、それをファンの方は箱買いしてたみたいで、握手会とかで ”どーしてくれんの” って責められたり……」
それな~、私もその時代を経由してるんで分かります。
初めて電池式のペンライトを見た時は「眩しいっ」って思いましたもん
使い捨てが当たり前だった時代、あったな~
「ペンライトで前の席の頭だけは叩かないでね 」
と、
胸の高さでという事務所の意向など、はなから同意してない愛理ちゃん、
いいと思う
「『IDENTITY』の前のMCで8分もしゃべってたって、私ヤバいじゃん」
……いや、それっていつもの事じゃん σ(^_^;)
「この場ってさ~、異文化交流みたいになってるよね」
昔から応援してくれている方、モデルや女優としての私を好きになってくれた方、アニソンの番組をみて好きななってくれた方、MCをしてる番組を見て知ったという方……
いろんなタイミングで好きになってくれた方が集まってくれている。
20年という活動期間は伊達じゃない。
小さい頃の
「勇気や希望を与えられる歌手になりたい」という夢を実現している愛理ちゃんは素敵です
来場者限定だけど特別に。内緒ね。
COUNTDOWN JAPANに参戦できなかったことは悲しいけれど、愛理ちゃんのライブにこれなかった方も悔しがれ
この日の私の失敗、
ど~せ立てないし~、とマフラータオルを持参しなかったこと。
『No Live, No Life』では、しっかりファンにタオルを回させた愛理ちゃん
ライブ参戦アイテムとして当たり前だったマフラータオルも、コロナが始まって以降、全てのグループのタオルは畳まれて奥にしまわれてます。
でも、
セトリを事前にみた時点で、この曲があるならタオル回しの可能性あるぞって気づかなかった私が悪い。完全に自分のミスです
周りがぶんぶんぶんぶぶんぶ~ん、とタオルを回している時の手持ち無沙汰が悲しかった
続いて、
31日の大晦日は中野サンプラザホールで行われた
『Hello! Project Year-End Party 2022 〜GOOD BYE & HELLO ! 〜Juice=Juiceプレミアム』
ど~せ落選でライブビューイングだろうなと思っていたらまさかの当選。
ハロー!の聖地、中野サンプラザ
その姿が消えるまでに、入れる日はあるのだろうか……
おそらくこの日が最後、のような気がします。
幼少の頃、約30年にわたって中野区民だった私にとって、サンプラザが無くなるというのは胸が苦しい
コロナ前は毎年恒例だったカウコンのときは、中野駅のホームに上がるエスカレーターの両壁からガード下の掲示板までハロー!一色に染まった中野。
それが復活する日はもう来ない……でしょうね。
30・31日と、全5公演行われた各グループのプレミアム公演のうち、私が参戦したJuice=Juiceプレミアムのセトリです。
- STAGE~アガってみな~ Juice=Juice
- 全部賭けてGO!! Juice=Juice
- G.O.A.T. Juice=Juice
- イニミニマニモ~恋のライバル宣言~ Juice=Juice
MC - Ice day Party(ハロプロ研修生北海道 feat.稲場愛香) ハロプロ研修生
- ダイスキだけど付き合えない ハロプロ研修生ユニット’22
- 運命CHACHACHACHA~N OCHA NORMA
- 恋のクラウチングスタート OCHA NORMA
- ハムカツ黙示録 BEYOOOOONDS
- Hey! ビヨンダ BEYOOOOONDS
- 今夜だけ浮かれたかった つばきファクトリー
- アドレナリン・ダメ つばきファクトリー
MC - 悔しいわ アンジュルム
- 愛すべきべき Human Life アンジュルム
- Swing Swing Paradise モーニング娘。’22
- Happy birthday to Me! モーニング娘。’22
MC - Never Never Surrender Juice=Juice
- KEEP ON 上昇志向!! Juice=Juice
- この世は捨てたもんじゃない Juice=Juice
MC - Goal~明日はあっちだよ~ Juice=Juice
うさぎ年だろうと関係ない、
由愛ちゃんのイラストはタコ
司会進行役は30日が須藤茉麻と勝田里奈、
31日が宮崎由加と稲場愛香
ゆかねぇとまなかんが進行役のJuice=Juiceプレミアム、
もしサプライズゲストで佳林ちゃんなんか来ちゃったらどうしよう
もしかしたらすんごいJuice=Juiceが見れるかもしれない
……なんて考えたのだけど、それはなかった
かつてのカウコンであれば、2人の他に上々軍団がいて、
もちろん必ずサプライズゲストが出てきて、
と言うのが通例でしたけど、今ではライブの方式がまったく変わってしまいましたからね。
かつてのカウコンは休憩時間を挟むとはいえ、1部2部合わせて約10時間の長丁場。
両部で披露される楽曲は80曲越え。
ステージ上のメンバーたちと一緒にカウントダウンして年をまたぎ、サンプラザを出るのは深夜の2時近くだった。
それを思い出すと、短いな~というのが率直なところ。
余談的なやつです、
愛生ちゃんの日付入り写真を買う時、売り場のお姉さんが「やまざきあいさんが1枚…」
「いや、これはめいって読むんですよ」と私、
由愛ちゃんは読めるかな~と思っていたら「工藤さんが1枚」とはぐらかされてしまった。
それだけの話しですが σ(^_^;)
もちろん愛生ちゃんのイラストも、
うさぎ年だろうと関係なく、もちろんパンダさん
そういえばみいみにもずいぶん長いこと会ってないな~
みいみの笑顔はるーちゃんと同じレベルで世界平和をもたらしますよね~
久しぶりに生で観るBEYOOOOONDSのパフォーマンスは、やけにカッコよくて、
特にうーたんのパフォーマンスに目が釘付けになりました
いっちゃんもパフォーマンスにおいては、幾度となくメンバーから伝わる天然ぶりも見る影は無く(ゴメンナサイ)、
もっと観たいと素直に感じたのがビヨでした
プレミアム公演とはいえ、Juice=Juice以外のグループが各2曲というのは、やっぱり少ないですよね~
ひなフェス形式で、Juiceの曲を他のグループが歌うとかの場面もあって欲しかったかな。
ジャニーズはすでに昨年から年またぎのライブを復活させていて、そーゆーの聞くと「い~な~」と思うと同時に、「アップフロントはな~」と感じてしまうわけです。
何をどうしたらファンが喜ぶのか、もう少し私たち側の目線で考えてくれたらな~と思います。
今年は現時点でJuice=Juiceプレミアムしか観ていませんが、どのグループもカッコいい……んですよ
”可愛い” 路線だった(単なる私の思い込み?)つばきファクトリーもカッコいい。
それはそれでいいのだけれど、可愛いと感じたのは研修生のパフォーマンスくらいで、それは少し寂しいかな、と。
ハロ研ユニット’22の『ダイスキだけど付き合えない』、
耳に残る感覚がすごくカントリーガールズなんですよね。
いかにもカントリーが歌ってそうな曲調で、こういう色を持ったグループが今のハロー!に足りない気がします。
ハロ研ユニット’22(今日の時点だと ’23?)がこのイメージのままデビューしてくれることを、こっそり期待してます
花ちゃんとほのほのの日付入りも欲しかったけど、私が到着した13時くらいの時点で売り切れてて買えませんでした
研修生だけに用意していた枚数自体が少ないのでしょうけど、こうしたハロー!全体が集まるライブでは、自分の1推し以外のメンバーも買う方が多いってことを事務所は把握してないんじゃないですかね
さて、
2023年も私はハロヲタで、M-line同時進行です。
引き続き現場縮小は継続せざるをえませんが、見かけた際はぜひお声掛け下さい
では、皆さま今年もよろしくお願いいたします