辛科神社 | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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こんばんは

とんかつみつ味でランチをした後は

ほど近くにある「辛科神社」へ

 

社伝によると飛鳥時代末期の大宝年間

(701年~704年)に朝鮮半島の

新羅系渡来人によって創祀されたそうです

 

 

境内入口は南東になるのかな?

坂道を挟んだ右側に社務所があります

 

 

社号標

おお~多胡郡総鎮守だったのね!

 

 

白い鳥居が素敵ですキラキラ

 

 

鳥居をくぐると右側に手水舎

 

 

斜め後ろにおそらく御神木🌲

 

 

左側に猫足っぽい燈篭

可愛いラブラブ

 

 

隣に由緒書

 

 

参道を進み階段を上ると随身門があり

 

 

振り返るとこんな感じ

 

 

でね、随身門に安置されているのが

ちょっと珍しい狛犬?

 

 

青銅製なのかな?と思われる色で

部分的にガラスみたなものが

埋め込まれているっぽい

キラキラしてた✨

 

 

両方とも口を開けていて角がある

 

 

こういう狛犬は私は初めて

ユニコーンみたいな?🦄

Aちゃんも興味津々で見ていました!

 

 

興味深い絵も飾ってありました

 

 

肉球?可愛いラブラブ

 

 

随身門をくぐると拝殿が見えます

 

 

奥に見えているのが神楽殿です

 

 

随身門を振り返ると左側に絵馬掛け

 

 

狛犬

なかなか凛々しい表情です

 

 

お鼻が大きいのね~

 

 

御祭神は須佐之男命と御子神の五十猛命

(正面から撮った写真がなかったあせる

 

手を合わせますお願い

 

扁額には「郷社辛科神社」

 

 

本殿(拝殿から左側にまわりました)

 

 

左右と背面の壁の彫刻が素晴らしくて

色はほぼ剥離してしまっているけれど

元々は極彩色だったのかな?

ちょっとだけ残っている所がありました

 

 

背面の彫刻は何か不思議で

 

 

紐で結ばれて海の中にいる感じ?

謎だわ~

 

 

こちらは右側です

 

 

絵の具が残っていたらどんなだったろうなぁ

 

そしてその横には

多胡碑のレプリカと境内社があります

 

 

境内社は左から八王子社、石神社、若宮社

大山咋社、稲荷社、八幡社、南方社

由緒書きによれば金山社もあるっぽい?

 

 

ここにある燈篭がステキニコ

こちらからは月🌙

 

 

こちらからは日🌞

 

 

こんなハートドキドキを逆にしたものも

ちょっと桃みたい🍑

 

 

何かこちら素敵な燈篭たくさん!

これはおでんと名付けちゃった(笑)

おでん左おでん真ん中おでん右

 

 

こんな石祠もありました

左側は欠けてしまっていたけれど

「茗荷紋」なのかな?

 

 

そして道を挟んだ社務所でいただいた

御朱印はこちらです

 

 

秋海棠(シュカイドウ)が咲いていました

 



なんだかワクワク感のある参拝でした音譜

 

この後、丘の上のフルーツ農園

「フルーツオンザヒル」に寄りまして

シャインマスカットパフェを食べて帰路へ

 

 

途中、水宮神社で出会ったおばちゃんから

教えていただいた

神流川沿いの土手に咲く

曼珠沙華を見に行こうか?と向かいましたが

場所がイマイチわからなかった汗

 

今回も楽しく充実した1日でした!

旬の野菜も頂きありがとうございましたお願い

 

素敵な日をありがとう神様ドキドキ