こんばんは
とんかつみつ味でランチをした後は
ほど近くにある「辛科神社」へ
社伝によると飛鳥時代末期の大宝年間
(701年~704年)に朝鮮半島の
新羅系渡来人によって創祀されたそうです
境内入口は南東になるのかな?
坂道を挟んだ右側に社務所があります
社号標
おお~多胡郡総鎮守だったのね!
白い鳥居が素敵です
鳥居をくぐると右側に手水舎
斜め後ろにおそらく御神木🌲
左側に猫足っぽい燈篭
可愛い
隣に由緒書
参道を進み階段を上ると随身門があり
振り返るとこんな感じ
でね、随身門に安置されているのが
ちょっと珍しい狛犬?
青銅製なのかな?と思われる色で
部分的にガラスみたなものが
埋め込まれているっぽい
キラキラしてた✨
両方とも口を開けていて角がある
こういう狛犬は私は初めて
ユニコーンみたいな?🦄
Aちゃんも興味津々で見ていました!
興味深い絵も飾ってありました
肉球?可愛い
随身門をくぐると拝殿が見えます
奥に見えているのが神楽殿です
随身門を振り返ると左側に絵馬掛け
狛犬
なかなか凛々しい表情です
お鼻が大きいのね~
御祭神は須佐之男命と御子神の五十猛命
(正面から撮った写真がなかった)
手を合わせます
扁額には「郷社辛科神社」
本殿(拝殿から左側にまわりました)
左右と背面の壁の彫刻が素晴らしくて
色はほぼ剥離してしまっているけれど
元々は極彩色だったのかな?
ちょっとだけ残っている所がありました
背面の彫刻は何か不思議で
紐で結ばれて海の中にいる感じ?
謎だわ~
こちらは右側です
絵の具が残っていたらどんなだったろうなぁ
そしてその横には
多胡碑のレプリカと境内社があります
境内社は左から八王子社、石神社、若宮社
大山咋社、稲荷社、八幡社、南方社
由緒書きによれば金山社もあるっぽい?
ここにある燈篭がステキ
こちらからは月🌙
こちらからは日🌞
こんなハートを逆にしたものも
ちょっと桃みたい🍑
何かこちら素敵な燈篭たくさん!
これはおでんと名付けちゃった(笑)
こんな石祠もありました
左側は欠けてしまっていたけれど
「茗荷紋」なのかな?
そして道を挟んだ社務所でいただいた
御朱印はこちらです
秋海棠(シュカイドウ)が咲いていました
この後、丘の上のフルーツ農園
「フルーツオンザヒル」に寄りまして
シャインマスカットパフェを食べて帰路へ
途中、水宮神社で出会ったおばちゃんから
教えていただいた
神流川沿いの土手に咲く
曼珠沙華を見に行こうか?と向かいましたが
場所がイマイチわからなかった
今回も楽しく充実した1日でした!
旬の野菜も頂きありがとうございました
素敵な日をありがとう神様