長野県上田市 山家神社 | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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こんばんは。

 

山家神社は、真田家ゆかりの「真田神社」が境内にある神社として有名。

 

歴史も古く、後醍醐天皇の頃にはすでに記録が残っているそうです。

 

こちらは里宮で、本宮(奥宮)はここから十数キロ離れた四阿山の頂上に鎮座していて、

 

登頂・参拝すると、こちらの里宮の社務所で奥宮の御朱印もいただけるらしいです。

 

 

 

まず、到着して思ったのは「なんと雰囲気のある神社なの~」

 

「ここ、絶対に神様がいるわ!」って。

 

テンションが上がること上がることアップアップ

 

 

何だろう、神社仏閣に特有の‘キーン’っとした空気が張りつめている感じっていうのか?

 

神聖な場所である神々しさと清々しさがもの凄いの!

 

 

手を合わせ、参拝に来れたことに対しての感謝の気持ちを伝えていると

 

「御幌」(みとばり)が内側からフワ~っと持ち上がり、気持ちの良い風を感じました。

 

 

いやいや、どうしよう、何とも胸がいっぱいに~

 

それから境内に鎮座する「真田神社」へ。

 

 

こちらの「真田神社」は上田城址にある「眞田神社」とは由来が違うそうです。

 

真田神社では「真田信之」ではなく「真田信幸」を

 

「真田信繁」ではなく「真田幸村」をご祭神としています。

 

「幸」の字は真田家に受け継がれる字だと思うので、ご祭神の名前も「幸」の字を使っているのかも?

 

っと思いました。

 

 

鳥居をくぐると、参道の真ん中に碁盤石が置かれています。

 

五円玉でつくられた‘六文銭’と、紅葉した落葉が良い感じ~

 

 

説明には、「松尾古城に幸村の碁盤石の伝説あり人生の一手に

 

真田四君の叡智の宿ることをお祈りします」とあります。

 

ウムウム、人生の選択で最善の一手ができるよう、手を合わせました。

 


参道の脇には真田神社のかつての鬼瓦の展示もありました。

 

明治19年に建立された真田神社は翌20年の真田大火で全焼してしまったそうです。

 

 


参拝後は‘良い気’をいただけた様で、心身共にスッキリした感じがしました。

 

ありがとうございました。

 

続いて、長谷寺(ちょうこくじ)に移動します。

 

 

ペタしてね

 

 

真田神社の御朱印は山家神社の社務所でいただくことができます。

 

さらに、御朱印帳購入者限定で、真田幸隆公、真田昌幸公、真田信幸公、真田幸村公の

 

名前入りの御朱印をいただくことができます。

 

今回、一緒に行ったKちゃんは御朱印を集めていて5冊目が終わるところでしたので、

 

真田神社の御朱印帳を購入、昌幸さんの御朱印を選択していました。

 

んー、それで私、思ったのですよ、「あー御朱印帳、やっぱり欲しいなぁー」っと。